先日、長女@年長の幼稚園で体操参観がありました。
先生はお遊び的な要素を盛り込みながら、うまく子供達の体を動かしていく。
うまいですね~
長座で体を前に倒すストレッチでは、
お膝にお餅をのせ、グーにした両手を額において、お餅ペッタン!
膝曲げるとお餅が落ちちゃうよー
と言いながら、楽しく、膝を伸ばしたまま前屈させる。
子供は体が柔らかいかと思いきや、特に男の子に多かったけど、意外に膝を伸ばしたまま前屈できない子もいるのですね。
固いまま成長すると、大きくなってから柔軟性を取り戻すのは至難の技なんだろうな、と、想像出来ます
![叫び](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/254.gif)
柔らかいほうが体の稼働範囲が広がるわけで、運動しているときも日常生活上でも怪我しにくくなるし、便利ですよね。
両手がふさがってるときに、脚をあげて電気のスイッチを押せるとか
![にひひ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
(←あ、こんなことやる必要ないか
![にひひ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
月曜日のピラティス養成スクールで先生がよくおっしゃるのは、
ピラティスの動き以前に、まずはストレッチ!という場合もある。
腰を立てて長座できない人とかね。
あと、反り腰とか猫背とか姿勢に難ありで腰痛になってる場合も、まずは固くなってる筋肉をほぐしてから、ピラティスで腹部の力をつける。
私がこの先生の言うことに至極納得するのは、こういうところ。
私は解剖学など理論的なことはまだ学び途中だけど、自分が教室もったりレッスンもったりするときのメニューは、
ストレッチ&ピラティス
になるだろうな、直感的に思ってたのです。
そして、ピラティスって何?というときに、私はインナーマッスルの筋トレ!と思っていましたが、本などではそんな直接的な言い方はされてません。
でも先生は、端的にピラティスは筋トレです、と言ってくれたので、すっきりしました
![合格](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/304.gif)
私は趣味ブログのほうで以前ダイエット記録の一環で、日々の食事と運動を記録してたことがあるのですが、
そこに「筋トレとストレッチ」とよく書いていました。
筋トレとは、ピラティスをしてたのですね。
当時はスタジオに通ってたわけではないので、記憶を頼りに「もどき」でしたが、ハンドレッドを毎日やって確実にお腹は凹みました。
家トレ、いいですよ
![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
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