こんにちは
堀上真知子です
わたしが初めて稼ぎたいと思ったのは
小学校のときだった
母は専業主婦
向かいには祖母と
父の兄家族が住んでた
父は仕事であまり家にいない中
母はいわゆる嫁姑の関係なんかで
いろいろ不満が溜まっていたころだった
毎日毎日イライラして
なにかあるとすぐに爆発する
そんな母をみて
ここまでくると爆発するから
その手前で押さえておこう
わたしはそんな感じで振る舞うように
すでになっていた
だけどある時ついうっかり
一線を超えてしまった
そこでわたしが火に油を注いでしまった
「そんなに嫌なら離婚すればいいのに」
それに対して母は
「あんたがいるから離婚できひんのや！」
そう返ってきた
それを聞いてわたしは
わたしが母の人生を縛っている、
という罪悪感とともに
自分の人生をこんなふうに
人のせいにするのは絶対嫌だ！
お金がないことで何かを
我慢して生活するのは嫌だ！
わたしは自分で稼いで自分の自由に
人生を生きたいそう思ったのに
わたしは稼ぐことに
かなり強力なブロックがあった（今もある）
月100万円稼ぐ
そんな宣言をすることにも
異常に拒否反応があった
それがどこからきてるのか
わからなかったけれど
歯を磨いてたら降りてきたw
わたしは母から守られる存在で
金銭的にも独り立ちしてはいけない
そんな前提があったみたい
わたしが稼ぐことは
母の庇護を必要としなくなる
我慢して生きてきてくれた
母の思いを裏切ることになる
そんなことに紐づいていたのかも
もう一つは
母は父を稼がせる人だった
だからわたしも自分で稼ぐんじゃなくて
旦那を稼がせないといけないと思ってた
（これについてはまた書く）
もうその庇護から離れて
わたしはわたしの自由に生きる
何度も何度も自分で稼ぎたい
そう思ってもなかなかうまくいかなかった
だけど諦められなくて
また今挑戦してる
ビジネスをとおして
わたしは自分の人生を生きたいんだ
何の取り柄もない
本当に普通な平凡なわたしが
才能も実績も人脈も何もないところから
どうなっていくのか
わたしの歩く道が誰かの希望になる
なんの根拠もないけどそう思ってる
だからわたしはビジネスをしてる
本当の自分に還って成幸体質になる
ゆるゆるヴェーダ
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