【自分が気持ちいいかどうか】

新年を迎えて
バスタオルを新調しました。


ふかふかで
包まれてる感が
なんとも言いようのない
幸福感に満たされた


出産してこういう感覚
忘れてたなぁって
思い出した


8年前
肌に触れるのもは
化繊でないものにしようって


買ったパンツは
おへそが隠れるくらい
大きなシルクのでした


そのパンツで病院に
緊急搬送されたとき
下着切りますねって言われて
デカパンで恥ずかしかったのと
高かったのに〜と
もったいないが入り混じった
なんとも言えない事を
激痛の中考えてた


なんであんなに
大きなパンツを買ったのかは
今となっては謎だけど


結局シルクは
サラッとしてる分
暖かさがわたしには
感じられず履かなくなった


スタイルのことを考えて
矯正下着をつけてた時期もあるけれど
どうしても締め付け感が
しんどくてこれも
続かなかった


辿り着いたのが
フンドシ型のパンツ
鼠蹊部の締め付けもないし
つけごごちも良くて
デザインもかわいい💕


それからは
ずーとそのパンツを
愛用してる



結局は自分が履いて
気持ちいいかどうか
履いて幸せになれるかどうかが
わたしの選ぶ基準



それでもウエスト部分は
ゴムが入ってて
このゴムなかったら
いいのになぁ


そう思ってたら
出会ったけいちゃん




頭に描いてた下着を
作られてる✨


これはぜひ
履いてみたいと思ったと同時に
作ってみたいと思ったのは
わたしがマヤ暦で
青い手を持ってるからかも😆


でも子どもの幼稚園グッズは
縫おうって気にはならないんだよね


そんなわけで
体を締め付けない下着の
気持ちよさを知って欲しい


そして
それをみんなで作りたい


口と手を動かして
おしゃべりしながら
ちくちく縫って
自分だけのパンツを
作って自分にとっての
心地よさって何かな?を
感じてみましょう


⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎

mahinaちくちくの会

ヒモと自然素材をコンセプトに完全脱ゴムのハンドメイドランジェリーを作っている宮下桂奈です。
このたび、皆さんと一緒に自分のショーツを縫いながら、体に触れるということについて知ったこと感じたことをご紹介させていただこうと思っています。
ショーツを縫うだけと侮るなかれ、他の衣類への応用はもちろん、カラダをみる自分の目が変わること間違いなしのワークショップとなっています。

日時 2022年2月4日(金)
   10時〜13時半

場所 京都市桂川駅近くのサロン

(お申込みの方に直接お知らせ致します)



持ち物 裁縫セット(縫い針、糸、まち針、ハサミがあればOK)


参加費 4500円(型紙、材料費)
mahinaの型紙(1500円)、生地材料費(1500円)を持ち込みの方は参加費から引かせていただきます。


募集人員 8人



お申込みはこちらまで