【丹田メモ】肥田式強健術について。 | 南行徳 1Heartボクシングクラブの不思議な日常

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こちら南行徳えんぴつ公園前 格闘技研究所。プロ育成ジムではないので、ほんわかした雰囲気です。

先月後半、コロナ禍一年目に書いた「丹田メモ」をブログに再掲した。

あの頃より更に考えは進展していて、いまジムでは木下さん達にウォーミングアップ代わりに“腰割り”やその体勢からの“せり上がり”をやってもらっている。相撲の動きは上半身と下半身を繋ぐのに極めて優れたトレーニングだと思う。その際に大切な要となるのが、いわゆる丹田や肚(ハラ)…下腹部での物理的重心の感覚だ。

日常生活でますます身体を使わなくなってる現代の日本人に、丹田のことを説明するのは、なかなか難しい。

基本的に、自分の重心を把握出来ない人が思った以上に沢山いる。社会にAIが普く広がっていくこれから、その傾向はより強まっていくのだろう。

冗談ではなく、幼稚園や小学低学年で「身体の使い方」を教える時間を設けた方が良いと思う。

僕の教える“身体の使い方”のベースは、30年以上やり続けている肥田式強健術(故・肥田春充先生が創った丹田を練るトレーニング法)である。

ボクシングでもキックでも、運動する際のプリンシプル(原理原則)は肥田式のものを、そのままで流用している。戦前に発表されたものながら、そこに流れるプリンシプルは、いま一般的な格闘技の技術書に書かれてるものより、はるかに“新しい”からだ。

例えば…

「呼吸と動作と、力の使用法とは、何れも加速度的にする」

「型は直角を、理想とするが、実行要領もまた、直角的であらねばならぬ」

「精神は虚にして実、動作は精巧な機械の、動くが如く正しく、而も奔放自在、活躍自由」

「平心とは何だ?胸の力を抜くにあり、但し腹と腰とを据える」

肥田式をベースに格闘技を教えるのはおそらく僕ぐらいであろうが、それで身につけた動きが実際に効果があり、なおかつ綺麗な動きであることは、Instagramであげてる小川君の動きが証明してくれていると思う。

ここ数年、肥田式をようやく教えられるレベルになってきたと自分自身感じている。

ただ肥田式は典型的な“一人稽古”であり、肥田先生が言われる様に「会など作らない方が良い」性質のものだ。本来は僕自身がそうした様に独習するべきものだとは思う。肥田式で金儲けしてはいけないのもある。

だが世間的には全く忘れ去られた技術であり、それを保存し継承するため。また僕の様に独習してやっていくのは余りに年月がかかり大変だということ。

そして、やる気がある人が継続して行うなら、必ず健康に良いのは間違いない…そんな優れたメソッドなので、今後は希望する人には教えていこうと思う。

 

ジム情報
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入会金 なし! ★月会費 一般会員 11,000円 女性・高校生 8,800円 中学生以下 6,600円 チケット会員(10回券)男性 13,200円 女性 11,000円 (5回券)男性 6,600円 女性 5,500円 ※高校生以下のチケットは月会費と同じ値段で10回券のみ。

営業時間★平日 17:30~22:00(※平日の開館は午後のみ。サンドバッグやミットなど音の出る練習は21:30まで)土曜日 9:00~12:00、16:00~20:00 日曜祝日 9:00~12:00(※日曜日は11:00~13:00はクラス練習となります。フリー練習は11時まで)、15:00~18:00  定休日★水曜日、お盆、年末年始、選手の試合日

住所★千葉県市川市相之川4-3-1※東京メトロ東西線「南行徳」駅徒歩3分。南行徳公園(えんぴつ公園)向かい。

公式サイト
https://oneheartboxingclub.herokuapp.com/
Instagram→ bc.1heart

お問い合わせ&無料体験のご予約は、1Heartボクシングクラブまで!(047-397-4251。もしくは直接ジムまでお越し下さい)