今日はジムが定休日なので、夕方から故郷である西荻窪へ!
まずは「旅の本屋 のまど」「古書 音羽館」「ねこの手書店」「ナワプラサード」…と書店巡り。実は5月にも一度来たのだが、その時は緊急事態宣言期間中で、のまどと音羽館はお休みしていた(週明けからまた緊急事態期間となるが、今回はどうなるのだろう?)。コロナ禍の影響なのか西荻の古本屋も何店か閉店してしまった様でシミジミ悲しい。
とりあえず音羽館で人文書を何点か、ナワプラサードで『整体対話読本 ある』(川崎智子・鶴崎いづみ著/土曜社)を買う。
西荻の古本屋では店頭のワゴンで貴重な本が驚く安価で売ってたりする。写真は音羽館のいかにも中央線沿線ぽい棚。
途中、駅南口のんべえ横丁を通る。各店、感染対策をしながら開けているが、結構な混みよう(^^;) 妙齢の女性が一人でコップ酒を呑んでいるのは西荻ならではの光景。カッコイイ。
書店巡り後は南口の神明通りをトコトコ歩き、南荻窪図書館へ。
ここは杉並中央や西荻窪と並び、若い時に散々通った思い出の図書館だ。住宅地のなかに在り少し迷ったが、近くの路地に入ると当時(三十年前!)自転車で走って来ていた時の“匂い”まで思い出すから不思議だ。
図書館では流石に当時手に取ったであろう本は少なかったが、懐かしい雰囲気はたっぷり味わえた。
そこから与謝野公園(与謝野鉄幹・晶子旧居跡)、荻窪高校(母校!)の前を通りながら荻窪駅まで出て帰ってきた。
僕の人格形成において、多感な十代後半から二十代前半を西荻窪という町で本(と酒)にまみれて生きたことは特段に大きい。その頃、西荻で沢山の“怪しい大人”を見ていたことが、後の人生を決めた(誤らせた?)とも言える。
僕がいま1Heartでやりたいことは、西荻窪みたいな空間を南行徳にも創るってこと。沢山の個性的な人が集まることによって、何かトビキリ面白くて怪しいことが起こる様な…そんな場所を創りたい。
その想いに改めて気づかせてくれた、原点回帰の西荻巡礼でありました。
