不登校やひきこもりについて。(16/8/26初出) | 南行徳 1Heartボクシングクラブの不思議な日常

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こちら南行徳えんぴつ公園前 格闘技研究所。プロ育成ジムではないので、ほんわかした雰囲気です。

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昨日夕方の1Heartボクシングクラブ!

うちのコミュニティっぽさがよく出た練習風景(^^)


ジムに通う親御さんや子ども達の話を聞いてて思うのは、いまの子どもを取り巻く環境の“余裕の無さ”です。

最近もいじめが殺人にまで発展してしまった事件がありましたが、ネットやSNSが発達することで、随分と子ども達のコミュニティが疑心暗鬼な関係性になってるんだな~と感じます。

重箱の隅を突つき合う感じというか…僕らの世代でもいじめはありましたけど、質が違う感じがするし、何かが壊れてきてるのでしょうね。

僕がいまの時代に子どもだったら不登校とかになってたかも知れない。そして不登校になっても致し方ないかなと、話を聞いてて感じます。

ただ問題なのは、不登校になった場合に、その子がコミュニケーションを育む機会が失われるという事実です。

(いまの学校が真っ当なコミュニケーションを育める場なのか?というのはさておき)

昔だったら家族も多いし、近所の繋がりがあったりしてコミュニケーションを育む場所が学校以外にもあったでしょうけど、いまは不登校になった途端に世間との関係が断絶される。

そういう意味で、うちのジムみたいな多様性のあるコミュニティは価値があるのだと思います。

不登校やひきこもりの人達がジムに来たとして、何も積極的にコミュニケーションを取れ!という話ではありません。

うちにも、おとなしい子は何人も来てますけど、例えば挨拶を強制したりもしません。頭だけペコッと下げて入ってくれば良い。そりゃ元気に挨拶した方が良いかもしれないけど、別にそれを無理強いはしません。

大切なのはコミュニケーションの優劣ではなく、周りにコミュニケーションがある場所に“身を投じてる”ってことです。うちのジムみたいに様々な年齢層、様々な個性が集まれば、多種多様なコミュニケーションが生まれるのは当然のこと。それを端から見てるだけでも良いのです。

世の中には色んな人が居るんだな、色んな価値観があるんだなと知ることは大切です。いまの子ども達は極端に狭い幅の価値観の中を生きさせられてる感じがします。

過干渉もしないし無視もしない…そんな距離感でこちらは接します。話を聞いて欲しければいくらでも話を聞きます。それについて簡単に上から目線の答えを出したりもしません。ただ話を聞きます。

ジムで身体を動かしてれば、身体はいずれ強くなります。技術を身につければ試合とか出たくなるかも知れない。ただそれは二次的な問題で、試合やスパーリングが格闘技の全てではありません。

“強さ”は身を護る術だと最近つくづく感じます。試合に出る選手でなくても身心の強さ(逞しさ)を身につけるべきで、それが格闘技の現代での意味や意義なのだと思います。

とりとめもなく長くなってしまいましたが…、言いたいのは不登校やひきこもりに限らず、問題を抱えた子どもを受け入れる準備はあるということです。

時代がどーとか社会がこーとか懐手で話してるだけでなく、困ってる子がいれば手を差し伸べる。その行動をするべきだと感じ、この文章を書きました。


ジム情報
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入会金 なし! ★月会費 一般会員 11,000円 女性・高校生 8,800円 中学生以下 6,600円 チケット会員(10回券・3ヶ月有効)男性 13,200円 女性 11,000円 ※高校生以下は月会費と同じ値段

営業時間★平日 17:30~22:00(平日の開館は午後のみ。サンドバッグやミットなど音の出る練習は21:30まで)土曜日 9:00~12:00、16:00~20:00 日曜祝日 9:00~12:00、15:00~18:00  定休日★木曜日、お盆、年末年始、選手の試合日

※原則「予約制」となります。一度に1人~少人数、“三密”を回避した状態でのみ練習を行います。

住所★千葉県市川市相之川4-3-1※東京メトロ東西線「南行徳」駅徒歩3分。南行徳公園(えんぴつ公園)向かい。

お問い合わせ&無料体験のご予約は、1Heartボクシングクラブまで!(047-397-4251。もしくは直接ジムまでお越し下さい)