ネットニュースで興味深いものがあった。下記、全文引用。
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◎プラナリア、咽頭だけで摂食=切り離しても餌捉える—兵庫県立大など
体を細かく切断しても再生する生物「プラナリア」は、取り出された咽頭が単独で動き、餌を食べようとすることが兵庫県立大などの研究で分かった。脳ではなく咽頭の神経細胞が摂食を制御している可能性があるという。研究成果は9日、米科学誌サイエンス・アドバンシーズに掲載される。
河川などに生息するプラナリアは胴部にある口から管状の咽頭を体外に出して餌を食べるが、咽頭の動きを制御する仕組みは分かっていなかった。
兵庫県立大大学院の梅園良彦教授と学習院大の井上武助教らは、体長約2センチのプラナリア(ナミウズムシ)から咽頭だけを取り出し、餌の牛レバーに反応するか調べた。
その結果、咽頭は脳から切り離されても単独でレバーに近づいて摂取する一方、プラナリアが苦手とする香辛料を混ぜたレバーは捕捉しなかった。神経細胞の働きを詳しく調べたところ、脳ではなく咽頭の細胞が摂食行動の制御で中心的な役割を担っていることが分かった。
梅園教授は「咽頭だけで餌を摂取するのは驚きだ。器官の中の末梢(まっしょう)神経系が発達することで、複雑な運動を可能にするのではないか」と話している。
[時事通信社]
人間の腸にもこういう働きは備わってるのでは?と感じさせてく れる記事。苦手なものには近づかないってのが面白い(^^)