丹田メモ 3 | 南行徳 1Heartボクシングクラブの不思議な日常

南行徳 1Heartボクシングクラブの不思議な日常

こちら南行徳えんぴつ公園前 格闘技研究所。プロ育成ジムではないので、ほんわかした雰囲気です。

人間の身体を物理的に見ると、丹田の位置はちょうど重心部にあたる。

日本の伝統的な身体技術(武芸、禅、能、歌舞伎、舞踊、礼法…)は姿勢をうるさく言うが、そのキーポイントになるのも丹田である。

先日の大相撲無観客場所、久しぶりにテレビで見たが、相撲の姿勢のとり方には本質的なものがあると思うし、日本文化の精髄と言っても良い。そしてそれが普通にテレビで毎回放送されてるのも考えてみると凄い。

白鵬は姿勢が他の力士と全然違っていて、やはりまだまだ第一人者だなと思う。

仕切りの態勢、蹲踞。腰が割れていて、上体はゆるやか。

重心部である丹田と支掌底面(基底面)の真ん中が、真っ直ぐ垂直線上になることが大切。

姿勢の問題はつまるところ、立ち方、座り方、歩き方の問題になってくる。

直立-高這い-四つ足(仕切り)という体勢が全て相撲のなかに含まれている。