身体性と人間くささ。 | 南行徳 1Heartボクシングクラブの不思議な日常

南行徳 1Heartボクシングクラブの不思議な日常

こちら南行徳えんぴつ公園前 格闘技研究所。プロ育成ジムではないので、ほんわかした雰囲気です。

2017122215520000.jpg

写真は昨日、台東区日本堤いろは会商店街にあった丹下段平!

東京に生まれ育って44年ですが、山谷という場所には初めて足を踏み入れました。

いわゆるドヤ街でホームレスの人達が沢山いました。

驚いたのは、山谷と吉原というのは隣り合ってるんですね(;^_^A

現代の日本社会ではセックスや貧困の問題はとかく隠しがちですが、ここではその2つが最も濃厚な形で日常の景色としてある…。

でも歩いてて思ったのは、非常に“人間くささ”がある町だなってこと。猥雑でディープかも知れませんが、独特の人情味はあるなあと感じます。“人間”が生きているな、と感じる。

何でだろ?と考えてたのですが、この町には現代社会より失われてきている“身体性”に溢れてるからなんじゃないかと思い至りました。

性欲も貧困も、つまるところ“身体”の問題。タイのバンコクやパタヤに行った時も、貧しい人達や売春婦の人達を沢山見ましたが、やたら生命力に溢れていて、場合によってはイキイキして見える。

ケースとして比較できませんが、何となくそのタイでの経験を思い出しました。

ホームレスは社会問題としてもちろん解決しなくちゃいけないものですが、身体性と人間くささの関連というのは考えるに足るテーマだと思います。