雑種もいいところな私。 | 南行徳 1Heartボクシングクラブの不思議な日常

南行徳 1Heartボクシングクラブの不思議な日常

こちら南行徳えんぴつ公園前 格闘技研究所。プロ育成ジムではないので、ほんわかした雰囲気です。


写真は日曜日、片山さんと伴さんの白熱マスボクシング! 上級者同士のいい攻防が見れました(^^)

お2人とも僕がこのジムの会長になった初期からの会員さんですが、変わらず成長し続けられています。

また、その初期の4年前といまでは僕の提供する練習メニューも(そしてそれに付随する感覚も)だいぶ変化…アップデートしています。

どんどんと変化させていけるのは、僕自身が元々選手だったわけでもなく、偏見や拘りを持たず格闘技ってものに接してるからだと思います。

そもそも僕は一介のプロレスファンで、熱狂的なボクシングマニアやキックマニアの時期はなかったです(もちろん世代的に直撃しているタイソンや辰吉選手の試合、ビッグマッチは必ずテレビで見てましたが)。

この世代でありがちな新日本プロレス→UWFと経由してキックなど他の格闘技を見始めたクチ。だから先日岩木さんの修斗での試合にセコンドで行きましたが、平成元年にプロフェッショナルシューティング(修斗の最初の名前)の第一戦を見に行ってる身としては非常に光栄でした(;^_^A

僕がたぶん他の人と違うのは、未だにプロレスも好きだし、格闘技も好きだし、そして武道や相撲も好きだってことだと思います。

意外と格闘技ファンの人は他の競技を見ないというか…例えばボクシングフリークの人は似たような競技のキックボクシングは見ない人が多いし、無論プロレスや武道に興味を示さない。それは武道の方向からもそうで、武道愛好者の人はボクシングやプロレスは当然全くの別物と考えている。

このプロレス・格闘技・武道の三角関係というのは、ちょっとした近親憎悪の関係性にあると言えます。

僕自身は高校の部活で柔道をかじってましたので、武道の世界も嫌いではないです。同じ時期には短期間ですが肥田式強健術(丹田を練る独特のボディワーク。武道ではないが、武道家や格闘家にこの強健術を採り入れてる人が多い)の研究会にも通いました。

(振り返ってみると僕が月謝を払い何かの技術を習ったのは、この肥田式強健術研究会が人生で唯一です。いま出てる「秘伝」誌に同会の富田会長が登場されてましたが、とても懐かしく拝読しました)

こう書いてきて、余りのとりとめと一貫性の無さにクラクラしてきますが…(;^_^A

とりあえず色んな経験の上にいまの技術が成り立っていて、その練習で立花さんにしろ小川君にしろ試合で勝ってるんで、そこは方向性は間違ってないのでしょう(^^)

雑食万歳\(-o-)/


ジム情報
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入会金 10,800円(ウインターキャンペーンで現在半額の5,400円!) ★月会費 一般会員 10,800円 女性・高校生 8,640円 中学生以下 6,480円 チケット会員(10回券・3ヶ月有効)男性 12,960円 女性 10,800円  

営業時間★平日 10:00~12:00(平日午前の開館は火曜日と木曜日)、16:30~22:00 土曜日 9:00~12:00、15:00~20:00 日曜祝日 9:00~12:00、15:00~18:00 ※最終入館は各閉館1時間前までにお願いします。 定休日★水曜日、お盆、年末年始、選手の試合日

お問い合わせ&無料体験のご予約は、1Heartボクシングクラブまで!(047-397-4251)

【サポートカンパニーご紹介】

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