『人間脳を育てる』(灰谷孝/花風社刊) | 南行徳 1Heartボクシングクラブの不思議な日常

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こちら南行徳えんぴつ公園前 格闘技研究所。プロ育成ジムではないので、ほんわかした雰囲気です。


今日の午後は余りの暑さにさすがに練習に来る会員さんは少なかったです(;^_^A

いま『人間脳を育てる 動きの発達&原始反射の成長』(灰谷孝/花風社刊)という本を読み、大きな示唆を与えられています。

身体アプローチで発達支援をするという著者の方法論が面白い。ジムで子供達の練習を見る立場として、頷ける部分がすごくあります。

動きの発達段階として、「脊椎」「相同」「同側」「対側」の4段階があるというのは、非常によく解る。

不器用な子はどうしても背骨をうまく使えてないですね。物が全力で押せなかったり、片足立ちできなかったり。

でも練習していく内に出来る様になっていきます。ペースの早い遅いはありますが、それは必ずと言って良いほど成長してくる。

発達障害とはまた別かも知れませんが、世の中が便利になり身体を使わなくて済む局面が多くなると、例えば問題になってる“転び方が分からない”子供が出てくるのかな?と感じます。身体性が極端に失われていってる。

それは子供個人の問題というよりかは、社会の問題として考えるべきものだと思います。

格闘技の動きにはこの本で言われる発達の4段階を育む動きが沢山あります。

股関節の感覚を掴む腰割りや相撲の動きは「相同」の動作と言えるし、ボクシングにおけるジャブでステップインするのは「同側」、キックの膝蹴りの動きなど「対側」そのものと言えます。

うちのジムでやってることは“身体の使い方”で、個人的には「○○を何回やれば良い」とか、そういう教えかたは一切してません。一人一人の身体条件に合った動きを探していく…そんな指導(あまり使いたくない言葉ですが)をしています。

その意味でこの本はすごく刺激になったし、ヒントも沢山頂いた感じ。

精神科医・神田橋條治先生の話を聞いた『発達障害は治りますか?』も数年前に興味深く読みましたが、それもこの花風社の刊行でした。

なかなか良い本を出す出版社です。


ジム情報
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入会金 10,800円(サマーキャンペーンで現在100%OFFの0円!!※8月30日まで) ★月会費 一般会員 10,800円 女性・高校生 8,640円 中学生以下 6,480円 チケット会員(10回券・3ヶ月有効)男性 12,960円 女性 10,800円  

営業時間★平日 10:00~12:00(午前、月火木)、16:30~22:00 土曜日 9:00~12:00、15:00~20:00 日曜祝日 9:00~12:00、15:00~18:00 定休日★水曜日、お盆(8/10~8/13)、年末年始、選手の試合日

お問い合わせ&無料体験のご予約は、1Heartボクシングクラブまで!(047-397-4251)