おはようございます!



たわしです♪

左→原種トマト

右→遺伝子組み換えトマト


実際はここまではっきりしてないのと

買う前に切って確認できないですからね



( ◠‿◠ )

今日は見分け方のヒント、

お伝えします





遺伝子組み換えのものが増えてきていますね。

トマトもその一つです。


過去授業ではゲノム編集と遺伝子組み換えの違いについて取り上げました。




まあどのみち同じだろという感じですが、復習しておきますと、


  • ゲノム編集→同じトマトの遺伝子を組み換え
  • 遺伝子組み換え→他の品種を組み合わせて組み換え


しかしながらゲノム編集でも遺伝子組み換えと同じ技術が使われるために、本当に他品種が混ざってないんでしょ〜ね〜?え?大丈夫なのかい?と不安が残るわけです。


主婦の皆さんもワクチンの件でだいぶ慎重になっていますからね。最近ではコオロギを食わそうとする企業も出てきてるわけですし…




そして見分け方のヒントですが、ネットの拾い画で解説していきますね。


ゲノム編集トマトの断面図。見た感じ、遺伝子組み換えほど気持ち悪いものではなく、自然のトマトとの違いがわかりませんね。




しかしゲノム編集トマトは日持ちが非常に良い。購入後、20日経過してもシワシワにならず、45日経過しても腐らないならば、それはゲノム編集トマトです。



こちらもゲノム編集トマトと自然トマトの比較。収穫直後は違いはありませんが、50日経過後、黒く腐らないならゲノム編集トマトです。




上が自然のトマト

下がゲノム編集トマト



栄養価が◯倍!と謳われているものは基本的に遺伝子組み換えられています。




自然のトマトか否か。

その見分け方はこの2点かと思います。


①日持ちするかどうか

②甘さや栄養価が◯倍となってるのは組み換え



甘いものが好まれますが、それはなぜそこまで甘く出来ているのかを考えてみましょう。


トマトに限らずですがたわしの場合、ゲノム編集ならアリ、遺伝子組み換えは買わないようにしています。


遺伝子を他品種を混ぜて原種から離れてしまうと、その食べ物は本来の、種(しゅ)としてのエネルギーを失うのですね。それはいわゆる「薄まった状態」になるわけです。


そしてその薄まった食べ物を日常的に食べ続けると、和多心たち人間もまた「薄まってしまう」のです。これ、不妊に繋がるのですよ。


だって人間のもつ種(しゅ)としてのエネルギーが薄まるのですから、命を生み出すだけの濃さがなくなるんです。


そう、和多志たちは自分が食べたもので出来ているのです。ここを疎かにすると「薄まってしまいます」よ〜〜ご注意あれ。