おはようございます!
 
 
校長のMasamiです♪
 
 
 
 
さて今日の 
【動画 de 授業】
 
 
 
 
テーマは
 
【ロックステップ】
 
です。
 
 
 
 
 
 
…え?
 
 
 
 
なんですかそれ?って?
 
 
 
 
 
いやいやいや!
 
 
 
世界中の生徒の皆さんが今、リアルタイムでやっていることですよ〜^ ^
 
 
 
では動画で、 
確認していきましょうかね?
  
 
 
 
 
最初のは
エボラを想定しているようですが
 
計画は常にズレたり被ったりが
よくありますからね。
気にせずいきましょう。
 
 
目ん玉が飛び出るくらい
驚きますよ、きっと♪
 
 
 
 
 
 
 
*2014年に語られていた、支配のシナリオ
Harry Voxによる提言

 

 

 

 
*大きすぎて見えなくなった支配構造

 
 
 
 
 
 
 
いやはや、
なんだか陰謀論みたいでしたか。
 
でもこの内容、もうちっと過激な感じで
オランダの政治家Thierry Baudetが
国会ではっきりと取り上げてましたからね、
 
陰謀論ではありません。
認識されつつある事実なんですよ。
 
 
 
 
 
さて。
 
 
一本目の動画、こちらを取り上げて
理解を進めていきましょう。
 
 
 
ロックフェラー財団により
2010年に出版された、
 
『技術の将来図と
国際開発のシナリオ』
 
 
題して
『ロックステップ』
 
 
 
 
18ページ目から
山田くん、
朗読お願いします。
 
 
 
 
 
あ、その前に。
 
 
ロックステップはすべて過去形で書かれています。
 
 
 
 
 
 
…この意味、わかりますか?
 
 
 
 
 
計画はすべて過去形で書かれています。
 
つまり、そうなるように決まっているからです
 
 
 
 
 
 
 
 
では、山田くん、
お願いします。
 
 
 
 
 
(山田起立)
 
 
 
『ロックステップ』
 
 
《あからさまな支配的計画》
トップダウン型による厳格な政府と
全体主義のリーダーシップによる世界。
 
限られた革新、そして
市民からの反対運動の増加。
 
ある時、パンデミックが世界中で起こった。
ウイルスはあっという間に蔓延して
 
世界人口の20%近くが感染した。
たった数ヶ月で何百万人も死んでしまう。
  
 
 
 
《世界中を完全に孤立化》
パンデミックは経済にも打撃を与えた。
国際間の人や物の流動性がピタリと止んだ。
 
旅行などの業界を弱体化し、
世界のサプライチェーンは崩壊。
 
地方でも店や会社が空っぽになる。
それが数ヶ月続いた。
 
 
 
 
…確認しますが、
2010年に書かれたものですよ。
 
 
山田くん、
続けてください。
 
  
 
 
(山田再読)
 
パンデミックは地球全体に蔓延、
アフリカでは多数が死んだ。
東南アジアと中米にもウイルスは急速に拡大。
先進国でさえ抑制に戸惑った。
 
 
アメリカは、初期の段階では
飛行機使用を極力控えるよう推奨。
その寛容さが仇になり感染が他国にも拡大した。
 
数カ国の国々ではうまく抑制できた。
特に中国は。
 
中国は即座に全国民に自主隔離を要請。
他国よりかなり早くにウイルス蔓延を防止。
 
 
 
中国のような全体主義を見習うべき、というメッセージを世界へアピールしているんですね。
 
山田くん、続けて。
 
 
 
 
 
(山田再読)
 
パンデミックの期間中、
各国リーダーらは窮屈なルールや規制を
国民に強要し、権威を誇示した。
 
 
 
今!その通りになってますよね?!でもここからがストーリーの真骨頂ですよ!山田くん!!
 
 
 
 
(山田)
 
公共の場に入る際のマスク着用の強制から体温チェックが必要になった。スーパーマーケットでの買い物でさえ、まるでボディチェックをされるみたいに行動が制約された。
 
 
 
 
…怖くなってきましたか?このシナリオ通りに、私たちは今、マスクして!行動が制約されて!生きてますからねえ。
 
ではパンデミック後は、どうなるのでしょうか?!山田!!
 
 
 
 
 
(山田)
 
パンデミックが衰えた後でさえ、
権威主義的な、
国民に対するコントロールや監視は続いた。
 
それどころか、さらに強化されたものになる。
 
パンデミックと国境を越えた感染の増加や
環境破壊と貧困の増加から身を守るために
 
世界各国のリーダーたちは
支配力を更に強化することとなった。
 
このようにコントロールされた世界は
最初は受け入れられ支持されていた。
 
人々は更なる安全や安定のためならと
主権やプライバシーを政府に快く委ねた。
 
そしてそのうち人々は、
言ってることと完全に反対のことをしても
恥ずかしいとも思わず、狼狽もしなくなった。
 
「安定性のためなら、
主権やプライバシーを放棄したって構わない」
 
 
 
『一時の安全を求めて自由を放棄するものは、どちらも得られない』
 
一旦手放したものは二度と戻ってきません。主権やプライバシーは放棄したら最後、ジ・エンドです。
基本的人権の保障もない、ただの奴隷に成り下がってしまうことを意味するのです。
 
 
 
 
 
 
 
また、
 
ヘンリーキッシンジャーの発案書
『国家安全保障格書#200』
 
 
こちらはキッシンジャーが、
「人口多すぎ。削減したいな」
 
なーんて物騒なひと言を残して、
その後ウキウキとランチに行ったとか行ってないとか。ってやつですね。
 
 
 
 
動画でもハリーが言ってます。
 
一歩外に出たら警察がいて
常にモニターされるような世界でいいなら 
 
無関心でいろ。
何もしなくていい。 
 
すぐにそんな世界はやってくるから。
でも、もしそんな世界がイヤだっていうなら
 
 
 
目を覚ませ。
調べろ。
闘え。
 
 
 
 
 
 
 
校長先生も同感です。
 
 
目を覚ましましょう。
調べましょう。
闘いましょう。
 
 
 
 
…忘れてた。
 
山田くん、着席!
 
 
 
それでは今日も良い1日を!