今日もダイエットの学校、開校しま〜す!

 

 

おはようございます!

 

校長のMasamiです!

 

 

軽く自己紹介させていただくと、

 

 

シンガポールでダイエットジムを経営しながら

 

ダイエットの学校の校長も兼務しております。

 

プライベートでは大学生くらいの子どもが2人いる母もしてます。

 

 

 

 

 

さてさて、

 

どの学校でも校長の話は長くなりがち。

 

貧血で倒れる生徒さんが出ないうちに、

 

このくらいで切り上げておきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

それでは皆さん、やる気という教科書、

 

持ってきていますかー!??

 

今日の授業に入りますよー!

 

 

 

今日の授業は

 

「悩んだら筋トレをしとけ、は本当かどうか?」

 

です。

 

 

 

 

 

 

最初に言っておきますが、

 

校長先生は「根性論が大嫌い」です。

 

 

 

昔は部活でありましたよね。

 

 

水は飲んではいけない。

 

座ってはいけない。

 

などなど。

 

 

 

今の時代、これがカラダを無駄に痛めつける行為であることは

 

既に生徒の皆さんもご存知かと思います。

 

 

これは根性論からくる屁理屈、です。

 

 

 

 

 

 

この、カラダを痛めつけるだけの、

 

非科学的な根性論と「悩んだら筋トレ」は

 

全然違う、ということをまずは理解してください。

 

 

 

 

 

 

 

人間のカラダは精神と肉体という、

 

「目に見えないもの」と「見えるもの」、

 

つまり、

 

心とカラダで一つです。

 

 

 

世の中には「目に見えないもの」を信じない!という人がいますが、

 

思考や、愛という感情など、

 

目に見えなくても存在していることは、

 

生徒の皆さんも理解できると思います^^

 

 

 

 

 

 

 

そして心とカラダというのは一つなわけなので、

 

心が重くなった時、カラダを動かすことで

 

心の重みが払拭できるんです。

 

 

 

 

人間のカラダは複雑な臓器を持っている一方で

 

単純明快なところもあり、

 

まあここが面白いところなんですけど

 

 

 

カラダを動かすことで心にもそれが連動し、作用するんです。

 

筋トレでカラダを思い切り使うと、

 

 

 

 

ああっ大腿四頭筋が痛いッ痛すぎるッ

 

 

とか

 

 

うおおお、大胸筋が喜んでいるう〜ッ

 

 

とか

 

 

二頭筋がちぎれるッ!!ががあぁ!

 

 

 

とか。

 

 

そんなふうに、物理的な痛みを目の前にすると

 

人というのはそのことだけしか考えられなくなるので、

 

思考がそこに集中し、

 

他にごちゃごちゃと考えていたことを

 

クールダウンする時間が与えられるんですね。

 

 

 

 

 

これはつまり、「整理する時間」が与えられているということ。

 

 

 

しかも、いいですか。

 

皆さんが意識的にそうするんじゃないんですよ。

 

脳が勝手にそうしてくれるんです♪^^

 

 

 

 

 

だから、悩んだら筋トレして、

 

思考の興味を筋肉の痛みへ持っていくことで、

 

その間にアタマの中でブワーっと広がった

 

ごちゃごちゃを、テトリスが整うように

 

きれいにしてくれる、

 

お掃除してくれるルンバ的な意味で、

 

筋トレ、やってみてください^^

 

 

 

 

 

 

 

校長先生がいつも言っていますが、

 

 

騙されてもタダなら、やってみなさいね。

 

だって、損はないでしょ?

 

 

そしてもしそれでうまくいったら、

 

得しかない!笑

 

 

 

 

 

ハイハイ、では今日はこの辺で授業を終わります。

 

 

今日も皆さんの一日が素晴らしい一日となりますように!!

 

 

 

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