ボーダレストラベラー梨乃ちゃんです(。・ω・。)
口笛はなぜ〜遠くまで聞こえるの♪
あの雲はなぜ〜わたしを待ってるの♪
おしーえてぇ〜おじぃーさん♪♪
思い立ったかのように昨年スイスに行った時のことを書きます。
。
。。
決して、下書き保存したのを忘れ、今に至ってしまった、
なんてことはないですよ、うん(・ω・`)
https://ameblo.jp/boderless-traveler-rino/entry-12868611041.html
※ポーランドからの続きになります✈️
よろしくお願いします( ˘ω˘ )
とりあえず、スイス到着後、長旅の疲れを癒すべく、スタバで一服☕️
スタバのチャイラテ、7.8フラン(900円)。。
そうなんです、スイスの物価高いんです
(;゚ Д゚) …
宿も、普段はドミトリー(男女共同10人部屋とか)で、1泊1000円前後で泊まっている梨乃ちゃん(´ω`)
どこのドミトリー行っても、パンツ一丁でドミトリーに引きこもっている男の人がいて、昼間寝てるから夜中に動き出してポテチ食べ出したり、イビキが酷かったりは、、ドミトリーあるある(笑)
ヨーロッパのドミトリーは、キレイで過ごしやすいので最高です❣️
※アジアやアフリカや南米のドミトリーは、虫(ダニや南京虫)に刺されることがとても多く、いつも梨乃ちゃん3ヶ月くらい続く痒みと戦っています💦跡も半年くらい残ります( ´Д`)
でも、スイスは、1番安いドミトリーでも6000円以上〜( ゚д゚)
急遽、梨乃ちゃん、スイスは泊まらず、半日滞在にすることにしました💸
梨乃ちゃんの貴重な半日の観光先は、
「アルプスの少女ハイジ」の舞台に行ってきましたのでご紹介しますね(*^ω^*)
ここ「マイエンフェルト」。
スイスの最大の都市チューリッヒから電車に乗って、約1時間で着きました🚃💨
(一回乗り換えあり)
マイエンフェルトは、スイスとリヒテンシュタインの国境そばにあります。
どこやねんヾ(・ε・。)
マイエンフェルト駅を降りると、日本のイメージとは違うハイジがいました(≧∀≦)
どちらさんヾ(・ε・。)
日本のアニメ〝ハイジの物語〟は、このマイエンフェルトの街からアルムの山に馬車で向かうところからはじまります🐴💨
ハイジのおばさんに職が見つかったため、両親のいないハイジをハイジの祖父(オンジ)に預けに行きます💨
宮崎駿さん率いる製作隊が、何日か実際にこの街に滞在してから製作に入ったそうです。
この噴水も、ハイジが立ち寄って水を飲むシーンに使われました⛲️
マイエンフェルト駅からハイジの家までは、、てふてふ、歩いて1時間ほどかかります🐾
遠く無いですかぁ〜💦💦
馬車どころか、道を聞けそうな人も見つかりません。聞いてないよぉ〜(ㆀ˘・з・˘)
(シーズン中は、タクシーやバスを利用できるみたいです。)
ポーランドからスイスに来た梨乃ちゃんには、11月でも暑いくらい💦
(ポーランドは、最高気温2度。。スイスは、10度)
今回の旅では、スーパーヒットテックしか着る服がありませんでした(`・ω・´)
いいお天気ですね(*´꒳`*)☀️
しばらく歩いていると、梨乃だくに💦
- ・・・・・・(・ω・`i)アツー・・・・・・
- 🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾
- 今日は宿泊出来ないからお風呂入れないのに( ´Д`)キチャナイ
- 🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾
- かなり歩いて、やっと看板も見えてきました(;-д-)ゞ アチィー!!
おぉ!!日本語!!
さすが、日本人たくさん観光にくるんですねヾ(๑╹◡╹)ノ
ハイジにペーター、子ヤギのユキちゃんもいました@^ェ^@
本物の牛さんやヤギさんも飼われています🐂🐐
本当にハイジの世界ですね╰(*´︶`*)╯✨
では、ハイジ村の紹介いきまーす(・ω・)ノ
頑張って、駅から1時間歩いて、やっとハイジ村に到着した梨乃ちゃん!
今日中にスイスを出たいので、急ぎますよぉ💨
まず、入場料12フラン(1300円)払うと、
ハイジの村の中にある3つの建物に入れるチケットを手にいれることができます🎫
最初に
①ハイジの家
1880年頃、おばあさん、ハイジ、村の住民が生活していた時代を体験出来ます。
当時『自給自足』をしていた人たちにとって、厳しい冬の間は特に大変でした
「ハイジの家」という名前ですが、正確には古い農家を改装して、ハイジの時代の生活を再現している博物館みたいな感じです。
あれ?
ペーターも遊びに来ています(´∀`=)
お、おぉぉぉ。。
ハイジよ。。
あなたは、ほんとにハイジかい?
どんどんイメージとかけ離れていくハイジに戸惑いをかくせない梨乃ちゃん(;´༎ຶД༎ຶ`)
ほんとにハイジか、教えておじいさんヾ(・ε・。)
1階には、キッチンやリビング、ダイニング、トイレなどがあり、自給自足だった当時の村での生活の様子が伝わってきます。
屋根裏部屋にハイジのお部屋もあります🛌
ちなみに、ハイジと言っても現地では通じませんでした∑(゚Д゚)
ハィディ〜アンディ〜みたいな発音で挑戦してみてください(^◇^;)💦
運が良ければ、わかってもらえるはず(`・ω・´)
クララの車椅子もありました(≧∀≦)
②山小屋(冬をアルムおんじと過ごした家)
ハイジの家から、徒歩2分🐾
ハイジとおじいさんが冬の間、2人で過ごしたお家です🏠
台所には、スイスの伝統料理・ラクレットというチーズ作りができる展示もありました🍳
二階にハイジのおじいちゃんみっけ(≧∀≦)💕
お仕事中でした(๑・̑◡・̑๑)
山小屋に入って真っ先にハイジが駆け上っていったのが、干し草のベッドのある屋根裏です。
こんなところで寝てみたいですね(*^ω^*)
この山小屋の脇には大きな牛の模型。
出てくるのは水ですが、実際に乳しぼりができるようになっています🐂
絶景かな絶景かな
③ハイジの作者の資料館&土産物屋&チケットショップ
『スイスで一番小さい郵便局』が一階にあり、ここから郵便を出すと、ハイジの絵柄が入ったハイジ村オリジナルの消印を押してもらえます。
ショップの2階にある小さなミュージアム。
ハイジの生みの親「ヨハンナ・シュピリ博物館」もお見逃しなく( ˘ω˘ )
りのぽの旅は続く。。
てふてふ🐾🐾