明後日から、コーカサス地方を旅するので、出発前にイースター島完結させますよ〜(`・ω・´)
前編で、少し紹介した、イースター島は、日本からだいたい40時間🛩💨
私はアフリカ周りで向かったので、60時間かかり到着しました🛩💨
そんな日本のほぼ反対側にあるイースター島後編はじまりまーす💨
イースター島を歩いていると必ずと言っていいほどのあるあるがあります🐾
〝1人 1野良犬〟
イースター島にいる野良犬さんは、常に飼い主さんを求めているのでしょうか?
宿から一歩出ると、何匹かいる野良犬の1匹が私を1日飼い主に選んでくれます(笑)
てふてふ🐾
私は1時間ほど野良犬ちゃんとお散歩した結果、洞窟に連れていってもらいました🐾
イースター島は、モアイだけではないですよ〜
ここ、オロンゴ火山湖は、
直径は1.6kmのクレーターで、大自然が作り出した絶景です。
では、そんなイースター島にいるモアイさんは1000体近くいらっしゃるので、梨乃ちゃんが勝手にベスト3紹介しちゃいます。
最初に、日本人が深く関わっているモアイちゃん達をご紹介^ ^
イースター島、唯一の村ハンガロアから40分ほど車を走らすと💨
①〝アフトンガリ〟モアイ
このモアイさんは、日本と深い関係があります🇯🇵
海を背に15体のモアイ像が立っているこのモアイさん
日本のクレーンメーカー〝 タダノ 〟さんによって、
1991年〜1993年にかけて復元されたものです。
ここのモアイさんたちもモアイ倒し戦争で倒されたあと、1960年のチリ地震による大津波で破壊されたそうです。
風化の一途をたどっていたモアイさんを助けたのが、日本企業のタダノさんによる「モアイ修復プロジェクト」だったというわけですね^ ^
ではつぎに
②ラノララク国立公園
(モアイの製造工場)
このラノ・ララクは国立公園となっていて、入場料がかかります。
(島に入るときに買えば50ドル、国立公園で買うと60ドルかかります)
ここ国立公園は、いわゆるモアイの製造工場です。
なので、このような切り出す途中のモアイさんをみることかできます!
ちなみに、切り出し途中のこのモアイさん、、
〝モアイ・テトカンガ・ア・ラノ〟 という名前で、世界一大きな21.6メートルのモアイさんです。
他にも
私の後ろにいるイケメンさんは、
〝モアイ・ピロピロ〟
全長12メートルあるのですが、半分は土の中だそうです。
ピロピロさん、胸板薄いですね(´⊙ω⊙`)
他にもここの国立公園は、有名モアイさんが!!
こちらは、2007年に〝めざましテレビの地球紀行〟というコーナーで藤井フミヤさんがイースター島にやってきたときに、
この2人の間で「True Love」を歌ったそうですよー🎤
次は、日本人に馴染み深い正座をしているモアイさんです。
このちょこんと座った〝モアイ・トゥク・トゥリ〟
こんな彼は、島で唯一の正座モアイさん。
彼は、あごひげを生やしているそうです。
③アフ・ナウナウ
「アナケナ・ビーチ」というイースター島でなかなかない美しい海水浴場が広がります。
そこにいるモアイは「プカオ」という、まるで帽子のようなものが頭に載っているのが特徴です。
アフ・ナウナウは、7体中4体がプカオを載せています。
プカオを載せているモアイは少なく、復元されたモアイ約40体のうち6対だけ。それだけに特別感があります。
前編で紹介した、ここで唯一、目のついているモアイ〝アフ・コテリク〟も帽子をかぶっていました。
目も帽子もついているなんて、本当に貴重ですね✨
南米チリの領土でありながら、大陸から3、800キロも離れている絶海の孤島。。
チリのサンティアゴから飛行機で6時間。
イースター島の日の出は、9時過ぎないとでてきません💦
携帯でカシャとしただけでも、こんなに素敵な写真が撮れるイースター島いかがでしたか?
〜おまけコーナー〜
海外での梨乃ちゃんの手料理
ドミトリーに泊まるとだいたいキッチンが使えるので、皆さん自炊をします🔪
イースター島に飛ぶ前に寄った、チリのサンティアゴのメルカド(市場)で千円で購入したカレーのルーで、日本のカレーを作りました🍛
※島の物価は高いので、サンティアゴで食料を調達してきます。
日本から遥か遠い島で食べる日本食は格別です!
《耳より情報》
ハンガロア村の郵便局に行くと、パスポートにモアイさんのスタンプを押してくれます^ ^
貴重ですね!
2017/10/7 18:20