泣いても笑ってもこれが最後ならば、私はきっと泣くのでしょう。


グレープフルーツ色したフィジーの空を思い出して、


真っ赤に燃えた少女の頬に心が滲み、


いつになく気持ち悪くなったケーキはレインボー。
パチパチキャンディって空気に触れるとキャンディになるの?
砂を噛むようなケーキになった。


何だかんだケアンズに居座って、


南国気分を味わった。


ピニャコラーダのわたあめは、食べなくても消えちゃうほどに儚くて、




ヨットで出掛けた奇跡の砂浜で潜ったスクーバダイビングは、浅い夢のようでした。


そこも雪国!




意外とお洒落ってところが気に入ってる、ケアンズ。


ビールと歌は香りが強い。






絶望的な豆の筋は名の通りのクオリティを持つ。



詩人が詩を書くと詩になるんだよね。
詩人ビュート!