ドイツのフリードリヒ・アレクサンダー大学が、ビールの中の2つの物質が、人間の健康に好ましい影響を及ぼすとを発表しました。
その2つの物質とは、「キサントフモール」と「イソーα酸」と呼ばれるものです。
ホップの成分「キサントフモール」は、過体重と不規則な食事によって引き起こされる肝臓肥満を予防し、肝臓の損傷を予防する効果があり、その他にも、肝臓のガン細胞を破壊し、体重増加を予防する作用があるとのことです。
もう1つの健康成分イソ-α酸は肝臓障害の進行を抑制すると同時に、ブドウ糖の交換と脂肪の代謝に好影響を及ぼすことができるそうです。
しかし、ビールにはアルコール成分が含まれることから、研究者らは、人間の健康に肯定的な作用を及ぼすのはホップを原料とする食品でもノンアルコールビールなどに限定されうると論文を締めくくっているとのことで大きな健康作用はないのでしょう。
健康によいといって、飲みすぎたらいけないようなので、気をつけましょう。

