こんにちは、世帯年収4000万、都内在住・世帯年収4000万・3人子育て中のぼちやまです。

 

本記事は雑記です。

 

渋谷系・広尾系、最近人気急上昇の学校群。

いずれも海外大への学部からの進学を売りにしていますよね。

(もちろん渋谷系は国内大学でも目覚ましい実績をあげています)

 

でも、そもそも学部から海外大学へ進学する意義って親世代の皆さんは考えているのでしょうか??

 

なんで海外大学へ学部から進学させたいのか?

・英語が喋れるようになり、海外で活躍or国内のいい企業に就職出来そうだから??

・海外の人との人脈が作れそうだから?

こんなところかと思います。

 

最終的には子供が、貧しい生活(もっと言うと貧しくなるであろうと想定される日本からの脱出)を送らないようにさせたい親心だと認識はしています。

 

そもそも周りに海外大学を経験or海外で活躍している知り合いってどの程度いるのでしょうか?

 

あくまでも個人的な現時点の考えですが、

・英語が喋れるようになり、海外で活躍or国内のいい企業に就職出来そうだから??

国内大学から海外大学院への留学or企業のMBA派遣でも十分

・海外の人との人脈が作れそうだから?

→大学からではなく、もっと年齢が低い時から行くべきor逆にもっと立場が偉くなって、海外の人と人脈を作るべき

だと思っています

 

学部から行くと中途半端な知識、単純に英語不自由者というハンディキャップを背負うことになると思うんですよね。

 

海外で働いたことのある方だとわかると思いますが、言語が不自由というのは、その人の能力の過小評価につながります。

そして、話がある程度出来る(つまり日常会話が出来る)程度では、ビジネス交渉では使い物になりません。

 

ある程度non-nativeとして、相手に認識してもらって、さらに、特定領域でのプレゼンスがある(つまり立場上偉くなって)場合の方が、仕事は円滑に行くと思っています。

 

もしくは、完全にnativeになるために幼少期から日本を捨てて海外で生活するほうがいいと思っています。

 

いずれにしても学部からの海外大学進学は、日本のプロ野球を経ない大谷翔平軸だと思っています。

(異論は認めます笑)

 

それではまた~

 

 

 

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