震災から一年半経ちました。


2481名の方々が未だに行方がわかっていません。


一日でも早く家族の元へ帰れるようにお祈り申し上げます。




一年半経って何が変わったのか、変えられたのだろうか?


ふと会社帰りにガソリンスタンドを眺める。そこには行列することもなく給油する普段の姿がある。


晩御飯をかいにスーパーによる。陳列棚には溢れるように商品がならび、何を買おうか悩むお客さんの姿がある。


家に帰れば当たり前のように電気がつき、蛇口を開ければ水が出る。




しかし、被災地では住まいも仮設住宅、仕事もない、移転先も決まらないなど問題は瓦礫と一緒に山積みのまま。


原発も全然進まない廃炉、話がでても何十年という気の遠くなる話ばかり。


震災を忘れたかのようにくだらなく行われる政治の茶番劇。




結局ね、節目の時しか思い出されないのよ、もう風化しちゃったの。過去の出来事なのよ東日本大震災は。


悔しいね、無念だね。


こんなせまっこい日本なのにね、都会のマンションに住む隣人に関心がないかの如く、もう他人事なんだね。


中には頑張っている人もいる、ボランティアダイバーは毎日海に潜り行方不明者を探している。


結局一握りなんだよね。




俺もそう、人の事言える立場じゃない。何もできない。
手を合わせたって行方不明者が帰ってくる訳じゃないし、壊れた町が元通りになる訳じゃない。


ただガタッと揺れる余震に怯えるだけ。


出来ることはあの日を忘れないようにすることだけなのかな。


それで何かが変わるのかな。