東日本大震災から約一ヶ月半が経ちました。

私は今まで被災地の事を言葉でしか伝えることができませんでした。

とてもじゃないけど写真におさめる気にならなかったのです。

そんな私も日に日に震災を過去の出来事にするかのように普通の日常を過ごしつつあります。

今日は災害被災地に応援で行き、自分の心にこの震災を決して忘れないために初めて写真を撮りました。




ここは仙台港付近です。

まだまだ津波に流された車が放置してあり、工場なども手付かずの所が殆どです。




ここは仙台市蒲生地区、荒浜付近です。

建物は全て津波に流され、荒野が広がっているだけです。
瓦礫の除去でなく、津波の引き波により全てを海にさらっていったと話を聞きました。

多くの犠牲者がでてしまい、報道でも震災発生から早い時間で数百名の遺体が発見されましたが、その多くの方が引き波により海にさらわれたそうです。
あまりの津波の高さに誰も近づけなかったと聞きました。

今日も自衛隊の多くの方たちが捜索をしている最中です。


これらの場所は仙台駅から車で15分くらいの場所です。

国道45号線の多賀城付近も津波が約2メートル来ました。

普通の日常を取り戻した仙台市ですが同じ市内でもこんなに差があるのです。

被災により犠牲になられた方々のご冥福をお祈りするとともに、
被災地が一時でも早く復興できることを願っています。