ある日のお迎え。

帰ってきた息子の右頬に冷えピタが!びっくり


聞いてみたら、

「遊んでるときに○○ちゃん(同じ組の子)の頭がぶつかった」

とのこと。


一緒に帰ってきた○○ちゃんに「そうなの?」と聞くと、「ううん」アセアセ


私に会うまで泣くのを我慢していたのか、みるみるうちにテンションだだ下がり気味の息子ショボーン


大丈夫大丈夫となぐさめつつ帰宅して、後から電話をくれた担任の先生に聞くと、


外あそびの時間が終わって、教室に戻ってきたときに息子が右目の下を腫らせていたらしくガーン

先生もびっくりだったとか。


何があったのか息子に聞くと
「お友だちにパンチされた」
と言ったかと思えば、
「ぶつかった」
と、言うことが二転三転したらしく。


とりあえず、ぶつかったのが本当みたい。


きっと咄嗟の出来事で、息子も一瞬何が起こったのかわからなかったんだろうし、相手だという○○ちゃんも遊びに夢中で気づかなかったんだろうなあと推測。


普段から押しの弱い息子、、その場で相手の子はもちろん、先生にもすぐに言えなかったみたいです。


外遊びの場に先生がいてくれたら一番よかったのだけど、、


泣かずに我慢したことは「えらかったね」とほめたあと、

「今度から悲しいことや痛いことがあったら、すぐに先生に言うんだよ」

と言っておきました。

先生もそう伝えてくれたみたい。


まー、喧嘩とかじゃないからいいんだけど、、。


多少のケガは園生活の予想の範囲だから、まだいいとして。

何があったのかをちゃんと伝えられるようになってくれたら、より安心かなあ。

これからは、ただのケガだけじゃなく、お友だちとのトラブルもでてくるだろうし。


はーそれにしても、成長するごとにいろいろと心配事が増えてくるんですね…。


でも、今回は泣かなかったことは本当にえらかったな、と。

家ではちょっとのケガでも泣いちゃうのに。

幼稚園では一生懸命気を張って過ごしているんだな、と成長を実感しました。


たくさんのいろんな経験をして、大きくなっていってほしいと思います。