日曜日、現代美術館で開催中の特別展「HEAVEN 都築響一と巡る社会の窓から見たニッポン」を鑑賞。

チラシ、ポスターのメインビジュアルに登場しているのは
広島では知らない人はいない(であろう)
あの「広島太郎」氏。

体中にいっぱいの時計を身につけ、街のど真ん中に佇む
かなり不思議なホームレスのおじさんです。



なんかおかしい、
どこか面白い、と思ってても
あまりに身近すぎて、それを忘れかけていた人やモノ。

それらの個性や独創性を改めて伝えてくれるこの個展。

広島太郎は、まさにその代表格ですなあ。

それにしても、一番興味深かったのは彼自身が語った経歴ですよ。
これまで「広島太郎は、どこぞの大学の教授だった」
「ホームレスはフリだけで、ちゃんと家がある」だの
いろいろなウワサを聞いたことがありましたが、
その真相は・・・。




興味ある方は、ぜひ広島現代美術館へ!笑


ホントかウソかはおいといて、
ある意味、すごい、そしてある意味
結構笑っちゃう感じの経歴の持ち主でした。

あ、とりあえず、ホームレス暦は37年だそう。

写真の等身大パネルと記念撮影もできますよー。





夏はセミヌードよ。こないだバスから半ケツみちゃった