
「私という運命について」白石一文
「終末のフール」伊坂幸太郎
(よこく)だけあって、まだ読んでませんの。
とりあえず、今日購入したもの。
ひとりの女性の29歳~40歳までの10年を描いたお話で、
実はずっと気になっていた「私という運命について」。
作者の白石さんが直木賞候補になられたことだし、
読んでみるかと手に取ったら
思いがけず、直木賞を受賞されました。おおお。
「終末のフール」はオットいわく「伊坂中毒じゃね」が続行中、
ということで。読んでない作品があると思うだけで
いてもたってもいられなかったりして。
さあて、明日からどっちを読もうかしらん。
ちなみに、皆さん本を購入するときに何を参考にされますか?
あたしは恥ずかしながら最近になってNHK-BSの「週刊ブックレビュー」が
面白いということに気づきました。
土曜の朝はそれを見た後で、王様のブランチの
ブックコーナーを見るのがすきです。