タイ北部ペッチャブーン県にあるカオコー、タイのスイスと呼ばれているそうです

タイの軽井沢やらスイスやら、、笑

 


カオコーも実は雲海で調べた時に知った場所で、キャンプ地でも有名だそう。


 



調べてもあまり観光の情報がなかったので、有名な5連仏と雲海を見渡せるホテルに泊まれれば満足ニコニコ

 



スコータイチェックアウトしてから、せっかくだからもう一県寄ってみる?で、とても迷いながらに向かったウタラディット県、




でもやっぱりなんだか惹かれず着いてケンタッキーだけ寄って、行き先をカオコーに変更してUターン。


これって行ったうちに入る?笑

行ったには間違いないんだけどさ笑い泣き






📍 ピノ ラテ リゾート アンド ホテル



↑上の建物がカフェでしたが、

結局入りませんでした。




カオコーで雲海が見れるという有名なカフェらしい。


ここのカフェをブックマークしてたら、ホテルにもなっていたので、わざわざカフェだけしに行くなら泊まった方がいいかなと。




ホテルの部屋からでも雲海が見れるというヴィラタイプに奮発。←当初の予定とずれまくりましたが、結果泊まってみて夫もよう寝れたと気に入ってくれた?ので、きっかけがどうであれ良かったです。





タイのど田舎では、

なかなか時間がつぶせない我が家なので、ちょっと学習してホテル選びをしたつもりでした。




そもそも旅行にそこまで興味がない夫、


初めてブチギレられるんじゃないか不安とヒヤヒヤした、いつかの旅先で泊まった今や伝説となってるボロホテル不安不安半ギレだったがな




に比べたら、私のホテル選びもだいぶ成長したように思いますニコ




翌朝、指定した時間にホテルのスタッフさんが朝食をセットしてくれました。

夜は虫さんの集会だったテラスでいただきます。




流石にこの時期は雲海は見られませんでした、

雲海というよりPMの曇り方でしょうか。


せっかくだから朝日の出前の時間に起きたのですが、日の出が綺麗に見える日でもなかった。








朝食に小道具のお花も添えてくれたニヤニヤ




私はちょうどシャワーを浴びてて夫が呼びにきた隙に、小鳥にフルーツ突っつかれたそう。ご愛嬌ということで。





それにしてもとことん大自然向きじゃない我が家、

自然の中で食べるものは美味しいというが、映えはいらないからできれば室内で食べたい泣き笑い


部屋で食べる方がほとんどです。と聞くと、部屋でお願いしますとなったけどさ。






朝食に私はカオトムヘンを選んでみました、

カオトムヘンって何?と調べたらスープ無し雑炊だそう🤔




ここで食べなかったら食べることないから、頼んでみる。

食に関しては私も意外とチャレンジしない精神なので…





ホテルからも一応5連仏が見えました。



夜近くを通った時のライトアップ、



さすがに夜だとちょっと怖い!





ここは山の上なので急勾配もいいところ、

ホテルまでがジェットコースターにでも乗った気分の道のり、日本だともう少し緩やかに道を作るよねって、、



車に乗ってて斜面すぎて何度も前が見えないって時があって、普通にちょっと怖い驚き





翌日、


📍 ワット プラタート ソーンケーオ









白いキラキラな涅槃像に、


↑おじさんが一生懸命撮ってたのを真似、これってばえてるのかしら?



なかなかなど迫力でした。

こんな山によう作ったなって感心しますね。



あえてこういう辺鄙な場所に作って、地元の方が収入を得られるように作られてるのかなとも思ったり。





ワットに興味がない夫に、よくワットはしばらくいいやって言われるのですが、

どこかに観光行こうと思って調べると、ほとんどワットばかりが観光地になってるんですよ笑い泣き




というわけで、

ワットばかり行ってる気がする。




向かい側にある、これもカラフルなワットニコニコ








派手派手です。



自分の曜日にタンブンしました、

中にお金入ってたので、多分合ってる。笑



タイ人じゃない観光客が多かったです、

ミャンマー人かな??民族衣装がタイと微妙に違う。どこの人なんだろう🤔





さすが一年を通して涼しくて過ごしやすいと言われる高原地帯だけあって、朝夜は涼しい快適な気温でした、


これが寒期に来てたら、とても寒いんだろうなひらめき





そしてピッサヌロークに戻る途中に、


いちごがところどころで売られていたので、帰りに買おうと思ったら、帰る道沿いにはあまりなかった。あっても人がいなくて開いてなかったり、、、


カオコーはいちご農園もたくさんあるようで、いちご狩りもできるそうにっこり





いちごが過ぎたら、

マプラーンワーンとマヨンチットのゾーン。





皮剥かないといけないから、いいやって結局こちらも買いませんでした


3キロで100バーツって書いてる看板もちらほら、いちご買いたくて毎回止まってみるけど、ある場所が過ぎたらいちごはもう売られてませんでしたね。




マプラーンは食べたことがないですが、甘いマプラーンって何?と思って調べたら、わかりやすく書いてるブログがありました。




なるほど!!

ありがたいとても為になる情報ひらめき



バンコクに帰るフライトで、マヨンチットかマプラーンかどっちかを機内持ち込みしてるタイ人がいて、買ってみても良かったかなと一瞬思ったり🤔





場所が変わっただけで、

相変わらずうちはゴロゴロしてただけのホテルステイでしたにっこり

そもそもホテルステイって、どういう過ごし方だろうか??




当初の目的じゃなかったら取ることがないうちにしては高額な部屋でしたが、贅沢なホテルゴロゴロができて夫に感謝だったお願い



カオコー 完