アクションを起こす際には、
同時にその反作用も
引き起こすんだということを
意識しておいた方が良いです。

これ、
どーいうことかというとですね。

例えば「青」か「赤」かの
どちらかを選ぶ場面があったとして、

そこであなたが
「赤を選んだ」とします。

そうすると、

そのアクションと同時に
「青を選ばない」という
拒否のアクションも
とっているわけじゃないですか。

人間関係において
こういう「反作用の部分」を
意識できていない人は、

誰かを持ちあげるために
絶えず誰かを踏みつけるような行動を
無意識の内に
とってしまいがちです。

もちろん、

どっちつかずになれ
ということではなく、

具体的なアクションをとりつつも
その行動や決断が及ぼす

“波紋の部分”

にまで、
想像力を働かせることが大切だと
いうことです。

ビジネスで稼ぐためには
こういう部分にまで
想像力が働く方は強いので。

くれぐれも
意識しておきたいもの!