下記は10月13日に書いた日記です。
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この1ヶ月がたぶん自分が生まれてから感じた一番長い1ヶ月じゃないでしょうか。。。
母がクモ膜下出血で倒れて今日でちょうど一ヶ月が経ちます。
9月13日 PM3:30頃
弟からの電話で救急車で運ばれたが心肺停止状態と聞く。
南区の病院に駆けつける。
人工呼吸器に繋がれたままICUに運ばれる母を偶然エレベーター前で見つけ駆け寄り触ったら冷たい!!!
このままどうなるのか。。。『お母さん!生きて!!!』と叫ぶ私,涙が止まらない。
9月14日 ずっと意識不明。人工呼吸が外れないと再出血防止の手術が出来ないため(倒れてから72時間以内に手術しないと命がさらに危ない)さらに不安でいっぱいになる。
9月15日 グレード5段階のうちの最悪5だが,一時的に心臓の状態が良くなったため4時間半の手術(グレード5で手術は通常まず出来ないらしい)
以後倒れてから3週間意識もないままICUにて。。
重度のくも膜下に良く起こる肺水腫+肺炎の合併症を起こし,
高熱を出したりして,毎日見守るだけの日々が続く
10月7日 人工呼吸器はまだ取れないが肺の水がだんだん少なくなって来てるので脳外科一般病棟に移れることに。
グレード5での生存率は20%,80%が亡くなってしまうそう。
1ヶ月を迎えることができずに亡くなる方がほとんどで。。
今日のこの日を迎えられるのが本当にうれしい!!
昨日から麻酔が取れ,気管切開をして人工呼吸をつけているので
話すことは出来ないけど,それでも目を空ける時間が長い。
ICUに居た時は顔も首もパンパンに腫れて
誰か分からないくらいだったのに
表情もこの2日で出てきてすごくほっとしました。
こちらの話してることがわかるのか,『手をグーにして』と言ったら
グー
にし,『ギュッと握って』と言ったら握るし,
うなずいたりも出来る。でも意識は回復していないと医者は言う。。
『なんで??』こんなに分かってるのに。。。
倒れる1週間前に一緒に行った弟の横浜オペラ旅行の話を
したら涙を流した。
自分の置かれている状況がわかるようになり,悲しいみたいだ。
そりゃ突然寝たきりになり,人工呼吸に繋がれ,鼻から液体の食事
入れられたら誰だって混乱して悲しくなるだろう。
母にとったら生きてる意味がないかもしれない,,
だが,私達家族にとったらどんな状態でも生きていてさえ
してくれるだけでいいのだ。
私達にとって母は太陽みたいな存在なのだ。
今まで本当に苦労ばかりの人生で,これからだという時に
こんなことになって。。。いつも自分のことより人のこと
を考えてばかりいる母にこんなにも家族にとって
大切な母だと実感させられました。
倒れてから私の生活が全て変わりました。
長男保育園預けてから次男を別の保育園に。。1日病院に
いて手足のマッサージをし,お世話します。
兄弟はみんな働いてるしオペラの弟も全国を飛び回ってるし
父が夜泊まり,私が昼間病院へ行きます。
なるべくそばにいたい。
どうか1日でも1時間でも1秒でも長く生きて欲しい。
ただ心から祈るだけです。
励ましのメールや電話をいただいた皆さん
本当にありがとうございました!!
精神的な余裕なんて微塵もなく,ごめんなさい。
すごく勇気付けられました。
心から感謝します。