先日娘ちゃんの習い事の帰り道にお友だちがトボトボ歩いているのを車の中から発見。
「あれ？Sちゃん今日ピアノの日じゃなかった？
どうして歩いているのかな？
いつも夜は暗いし帰りはお迎えだったよね。」
と会話をしました。
その後娘ちゃんがお友だちのSちゃんに学校で
「どうして、この間暗い中歩いていたの？」
と聞いたところ
「ママがお迎えすっかり忘れててん(>_<)」
その返事に
うちのお母さんも忘れるかも！？
という不安がよぎったのか
「お母さん！お迎え絶対！絶対！忘れないでよ！！」
と何度も念押しされたのでした。
アハハ何度も忘れそうにはなったけれどね・・・・
さてさて、先日大阪のプレシャス・マミー講座の受講生さんから
「ホントオウム返しだけで、子育てが楽になった～」
という言葉をもらいました。
これ
私も実感しています。
子どもの話す言葉の最後を真似ていう=オウム返し
一番簡単で
誰にでも使えて
最初にお伝えする認めて受け止める方法です。
けれどよくあるHELPが
「ゆき先生～オウム返しを使ったら
もう！〇〇ちゃんの真似しないで！て言われるんです」
とか
「お母さんボク真似しなくていいから早く〇〇してくれない？」
と言われたりするそうです。
そんなお子様をお持ちのママさん
喜んでくださいね。
「わが子は、相手の話や態度をしっかり見ている賢い子だと。」
その上でさらにもうワンステップ上がったオウム返しでトライしてみましょう！
＊前のめりになりわが子の目を見て大きくうなずく
＊へ～ふ～んそうなんだ！なるほどね
をオウム返しの合間、合間に入れる
＊子どもの話をギュッとまとめて
「そっか～（つまり）〇〇ちゃんは〇△□＊×◇・・・・・・・・・・・
て思うんだ～」
そしてオウム返しも
例えば
子「今日ね～お友だちとケンカしちゃった・・・・」
母「ケンカしちゃんたんだ」
よりも
「そっか～ケンカしちゃったんだね。」
（表情も子どもに合わせる）
なかなか奥の深～い
オウム返しなのです！
これは何度も日常で使うのが一番！
子どもがギャーギャーわぁ～わぁ～
トラブル発生！大ピンチ！の時はそれどころじゃな～～～～～～い。
のママには、
まずは、何気ないわが子との会話で練習しましょう。
「今日の給食楽しみだな～」
「ホント、楽しみだね！いいなぁ～おいしそうな給食」
「今日Tちゃんと遊びに行くの～」
「そっか～今日はTちゃんと遊びに行くのね。」
「あ～今日は縄跳び１００回したから疲れた～」
「おお～～～～すごい！縄跳び１００回したんだ～
それは、疲れるよね。」
どうですか？
以外に「そうなの？」「はーい！」「わかった。」なんて言葉で片付けがちな会話。と～～～ても練習に持って来いなのですよ。
本日はプレシャス・マミーママ輝きセルフコーチング
たっぷり４時間楽しんできま～す。
みなさまもJOYな一日をお過ごし下さい。
明日、１１月２２日（土）からスタート！
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