「それって自信過剰になりませんか?」 | 未来の幸せを膨らませる 思考改善コーチ なかしま ゆき☆彡

未来の幸せを膨らませる 思考改善コーチ なかしま ゆき☆彡

大阪を中心に活動中の
(株)プレシャス・マミーの認定コーチ
なかしま ゆきが
保育士としての17年間の経験
自身の3人の子育てまっただ中
プレシャス・マミーで学んだ子育てコーチングを
交えた使える子育て術をお伝えします。

みなさんおはようございます!

昨晩3年生の娘ちゃんが「私がお風呂に入っているときお母さん入ってこないでね!」
なんていうから「え~どうして?ツルになって飛んでいくんだな~」て返したら

「お母さんと入ると出るのが遅くなるから」となんと寂しいお返事。

もっと乗ってくれてもいいのに~(-_-)




さてさて先日セミナーのお話の中で

「ママの言葉が子どもさんになりたい姿をイメージをさせ

 その通りの姿に子どもさんの脳はなろう!なろう!と働きます。

 なので
 
 なっていないからこそ、天才!かわいい!!笑顔がステキ!

 と言ってあげてください。」


とお話したところ

こんな質問をいただきました。

「ゆき先生~かわいいかわいいって育てて

 自信過剰な嫌味な子になりませんか?」


自信過剰にみなさんは、何を心配していますか?

自信過剰になって、周りの人をさげすんだり

けなしたりすることでは、ありませんか?

「私かわいい♡かわいい♡」と思うことに何も害はありません。

それを「私はかわいいけど、あなたはブサイクね!」
と言うといわゆる嫌味な子

になるのですね。

「私はかわいい♡」と自分で自分を大好きで認められる子は

他の人にも「○○ちゃんって本当にいつもやさしいね」

「○○くんかっこいい!!」

「○○ちゃんの笑顔大好き!」

と素直に伝えることができます。

かわいいと認めてもらいたいけどママに言ってもらえない

私はかわいくないのかも

と自分に自信がないと人を下げて自分をあげようとするので

人のいいところも素直に認められなかったりします。

なので、いいんです!

未来の我が子の姿を楽しみに

「天才!」

「いつも助けてくれてありがとう!」

「本当にやさしいね」


とどんどんステキなイメージをする言葉をかけてください。

子どもの笑顔イラスト

ママの言葉がわが子の未来を創る

と言っても過言ではありませんよ^^


本日は大東市にてone coin mamイベントで
「ほめて子育てしましょう!」をお伝えしてきます!

たくさんのママたちに会えるのが楽しみです!

みなさまもJOYな日曜日をお過ごし下さいヾ(@⌒ー⌒@)ノ

明るい未来