大阪も昨日は寝苦しい夜でした。
又暑さが戻ってきましたね。
明日、あさっては全国的にも有名なだんじり岸和田まつり
も開催されます。
いろんな意味でアツイ大阪です(^O^)
さてさて、最近おかげさまで電車に乗る事が多くなりました。
そのエスカレーターでエンドレスに流れるアナウンスが
いつも気になります。
♪よい子のみなさん危ないからエスカレーターでは
遊ばないようにしましょうね♪
このアナウンスを聞いて子ども達は「は~い!!」と
思っているのでしょうか?
遊ばない子はよい子=遊ぶ子は悪い子
に私たちの頭はイメージしますよね。
なので、子どもが進んで遊ばないようにする
というよりは
大人にむけて「お子様をエスカレーターで遊ぶ悪い子に
させてはいけませんよ~」
って事を言いたいのでしょうね(^_^;)
ところで、よい子ってどんな子の事・・・・?
みなさんはどう思いますか?
*いい子にしていてよ
*きちんとしてね
*静かにね
こんな風に子どもに言ったりしませんか?
この言葉って子どもさんが小さければ小さいほど抽象的すぎて
ママのいい子はどう言う姿なのか?
子どもが理解にしにくいんですよね。
なので、「いい子」よりも
「車がたくさん通って危ないからママと手をつないでいてね。」
と言ったように「○○だから、○○してね。」
と言う方が断然伝わりやすいですよね。
その経験をたくさん積めばこの場面ではどうする方がいいのか!?
と言う事を覚え、言わなくてもする子になりますよ。
親の都合のいい子
ではなくて
自分で判断できる子の
種まき種まきですね(^∇^)