今日はプレシャス・マミー
Ｗｅｂ講座
でした。
今日から～チャイルドマミーコース、実践編～
まずは
◎セルフイメージの作られ方とその威力
みなさんは、セルフイメージって知っていますか？
セルフサービス＝自分ですること
ですね。
セルフイメージは＝自分が持っている自分自身のイメージ
なのです。
わかりますか？
誰でも
私って方向音痴なの。
私ってきれい好きなの。
私って太りやすい体質なの。
など、私ってこういう人間なの
って思っている事がありますよね。
これがセルフイメージなのです。
人から見た自分ではなく自分が自分で思う自分なのです。
そして
人はセルフイメージの通りに振る舞い
セルフイメージの通りの人生を送るのです。
例えば
私は飽き性
というセルフイメージを持っている人は
思考で
飽き性の私でも続けられる運動はないかなぁ～。
と考えます。
そして
「そうだ
犬を飼って毎日決まった時間に散歩をしよ～。」
とペットショップに犬を見に行きます。
しかし結果
飼う前に「やっぱりしなくなる気がするから飼うのをやめよう・・・」
例え そこは意を決して飼ったとしても
「なんか楽しくなぁ～い。」と家族の誰かに
してもらうはめになる
という感じですね。
セルフイメージと結果は同じ！！
なのです。
では、みなさんならどんなセルフイメージを持っていたいですか？
私はかわいいです。
私は１０歳若く見られます。
私はスタイル抜群です。
私は頭の回転が速いです。
私は時間の使い方が上手です。
どうでしょうか？
どうせならいいイメージをたくさん持っていたいですよね。
セルフイメージは私（自分自身が）勝手に決めちゃったことなのです。
なので、以外に他人からは違うように見えるのかもしれません。
最初に書いたように
人はセルフイメージの通りに振る舞い
セルフイメージの通りの人生を送るのです。
なので、自分でなりたい自分の
セルフイメージを高めてしまえば今までとは違う人生が送れるのです！！
もちろん安易なことではありませんが
毎日毎日「私は子どもの話を聞くママ」
「私は子どもの話を聞くママ」
「私は子どもの話を聞くママ」
と唱えてそんな自分をイメージすれば徐々に徐々にそうなっていくのですっ。
しかも、大人より子どもの方がそのセルフイメージ
は素直にストン、ストンと
入ります。
しかも、大人になってもそれが土台の一番
元の部分で根づいているのです。
どうですか？
わが子にどのように言葉をかけたくなりましたか？
「かしこいね～！！」
「かしこい僕。」
「やればなんでもできるじゃん！！」「やればどんなことでもできる私」
「運動神経いいね！！」「運動ができる僕。」
こんな風にママの日頃の
言葉がけで子どものセルフイメージは
どんどん作り上げていきます。
「叱咤激励！！」
「くやしいと思ってやらないと！！」
それは、しっかり土台ができてから・・・。
小さいうちに
「もぉ～なさけないなぁ～。」「なさけない私。」
「こんなこともできないのぉ～。」「なんにもできない僕。」
「あほやなぁ～。」「アホだからいくら勉強しても賢くならない私。」
というセルフイメージをつけてしまうと
その通りになってしまうのです。
ママの一言がわが子を素敵に輝かせる
わが子シアンは、
私が「かっこいいなぁ～。」
「男前やよなぁ～。」
と小さいころから言っているので
すっかり自分はかっこよくて男前っと
思っています
さぁ～わが子にどんな言葉をかけようかなぁ～
なりたい自分をどんなイメージにしようかなぁ～
考えただけでワクワクしませんか？
