皆さんお疲れ様です、ぼちぼち野郎です。
昨晩、モノタロウに発注した補修パーツが予定通り届きました。
10Sチェーンはもともとストックしてたやつです。
RD-6700(10Sのリアディレイラー)のガイドプーリーの回転が渋かったので交換しようと思ったのです。
手先が不器用でミッシングリンク外すのに難儀するので、今回からマスターリンクプライヤを導入しました。
外すのと付けるのと両方使えます。これめっちゃ楽ですわ。
プーリー自体は3㎜のアーレンキーで簡単に外れるので、まずはガイドプーリーから。
古いの外して新品付けて回してみたら全然回らん…。
なんやこれ。しかも交換前より回らん。
古いやつのシールド外して中見てみたけどセラミックのブッシュ入ってる以外に何も発見出来ん。
まさかのこれが標準仕様って事か??
変速性能を上げる為には敢えて回転抵抗があった方がいいんか??
グリス差した方がええんか??
良く分からんので、脳みそ?状態で5分程度悩んでました。
結論。
まあ純正の補修部品がこれなんやからこれが正常なんやろう。
なんか気持ち悪いけど。
テンションプーリーはベアリング入ってるから普通に回る。
と言うかこっちもグリス馴染んでないから回転は渋めやけどね。これは使ってたら解決するし。
この後新品チェーンの長さ決めるのも失敗して、時間ばっかり食って散々なメンテ日になりました。
変速チェックしてたら気持ち悪い位バシバシ決まってるからOK。多分。
あとバーテープ巻いてボルトの緩みをトルクレンチでチェックするつもりやったけど疲れたからやめました。
まあ上手くいかないのも楽しいっちゃ楽しいのですよ。
本音言うとムカつくけど(笑)