たくさんのねぎらいの言葉をかけたり
感謝の気持を伝えたり
愛情を伝えたり
私自身の将来の不安をぶつけたり
たくさんの虚しさを話したり
しながらたくさん触って過ごしました。
顔が変わらないように部屋を冷やしたり
定期的に顔にワセリンやリップを塗ってあげたり
して最後の最後までケアさせていただきました。
痛みや苦しみで力の入った
不安に怯えたような
薬の影響でむくんで肌が荒れた
美白だった肌の色が赤くくすんでいた
赤みやむくみもなく
口角も軽く上がって微笑んだ姿で
![](https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/limited003_block02.png)
モンハンNOWの常連コース
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こーちゃんお気に入りの鶏料理屋さん
(両家顔合わせでも使用したお店)
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付き合った頃から毎日行く桜ロード公園
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/590.png)
こーちゃんへ
まず初めに、結婚してくれてありがとう。
たくさんお話してくれて、向き合ってくれてありがとう。
こーちゃんと過ごせた日々は、付き合った頃も合わせると5年ほどと短かったけど、常に充実していて安心できて、とても幸せでした。
病気が見つかってからも、こーちゃんから離れることは1回も考えなかったくらい、とても大切な人だったし最後まで夫婦でやれることを全て頑張れたと思います。
どんなに痛くて苦しくても、最後まで私のことを気づかって覚えていて求めてくれた優しさと強さと愛情は忘れません。
頑張ってくれて、愛してくれて、ずっとそばに居てくれてありがとうございました。
本当に大好きで愛していました。
これからは、それぞれ違う道を進んでいくけれど、お互いのことを忘れずに、今できる納得のいく選択を続けていきたいと思います。
不安症で寂しがりやなはーちゃんも、もう少し強くなるから、優しく見守っててください。
今まで本当にお疲れさまでした。
こーちゃんの頑張りは私が1番見てたし認めています。ずっとかっこよかったです。
これからはのんびり散歩したりゲームしながら、安らかにお休みください。
はーちゃんより
話したかったことも話しきったし
触りたいだけこーちゃんを触ったので
悔いがないお見送りができました。
火葬後…
こーちゃんは本当にすごかったんだなと
感じさせられました。
薬や病気の影響で、
20代とは思えないほど脆かったです。
なぜ、余命宣告されてから半年近く
(2023年11月に余命1,2ヶ月と言われていました。)
元気に散歩したり
ゲームしたり
たくさん食事に行ったり
ギリギリまで脳もフル稼働で会話できたり
挑戦できたり
出来ていたのかが理解できないほど、
こーちゃんの体は疲れ切っていました。
こーちゃんの気力だけで体を動かして
生きてたんだと思います。
本当にすごい生命力と意思
を持った人だったと思います。
寂しいと感じるよりも
心の底から
お疲れ様とありがとう
安らかに自由に休んでね
としか言えない気持ちでした。