こんにちは、はーちゃんです。
広島旅行の疲れなのか、
MRIを撮りたくないと精神的に訴えているのか?
この日から夫の体調が急激に悪くなりました。

私の体調も限界が来ており、この日から
私も別の病院に通院し始めました。
『もともと、至るところが痛い(偏頭痛、腹痛、吐気)
持ちなはーちゃんですが、
ここまで継続的(年明けからずっと続いてました)な、
吐気と胃痛と腹痛が耐えられなかったんです。』



MRI撮影延期

【2024年2月20日】

前日から夫婦で色々話していました。
どうせ脳圧が上がって悪い結果
播種が増えてるなどの良くない情報が多い
のは分かっているため、
気持ちばかしのケトン食を再開すべきか?
の判断基準のためくらいの気持ちでMRI頑張るぞ〜
※夫は、病期の進行がやはり気になるようで、無理なくできる範囲で治療や体力強化を続けたいという気持ちを持っていました。

なんなら、
大学病院まで行くんだから
その地域での外食を楽しむぞ!ニヤリ
と夫婦で意気込んでいました。



ですが…朝起きてからずっと
頭が重いと言ってベッドから出られませんでした。
この日は1日頓服を制限いっぱいまで
何度も服用したりマッサージをすることで
しのぎました。

私は休暇をもらっており、
看病以外に動ける時間となったので
私の体のメンテナンスの時間にさせてもらいました。
お義母さんに夫を見てもらってる間に
1人で、通院しました。
夫とは比べられないほどの
軽度な苦痛での通院ですが、
病院嫌いな私は1人で受診するのは心細かったです。
可能な限り、夫にLINEをし、
夫も痛みの合間に私にかまってくれました
夫の優しさ愛情を感じました。


訪問医

【2024年2月21日】

今日も朝から1日中、
頭の重さや頭痛であまりベットから
出られませんでした。
右にも少し麻痺が出たりもしました。

ちょうど、訪問医が来る日だったので
状況を相談しました。
結果、
疼痛や脳圧制御が間に合っていないことは明白なので
炎症ドメオピオイド鎮痛薬の増量
をすることにしました。

今までは、お薬を減らせるほど
元気だったこーちゃんの体ですが、
現実ではやはり辛い状況に進んでいること
は間違いないようでした。


正直…私達夫婦はともに
↑このとき以来の疼痛コントロール再開となるため、
戸惑いましたが、それよりも早く的確に疼痛し、
1日でも早く楽になることを優先していこうと
2人で話し合いました。

夜になると元気になるこーちゃんなので、
寝間着夫婦で久々に散歩に行きました。


炎症ドメの増量

【2024年2月22日】

変更4回目(24年2月22日〜)

ベース 
→オピオイド鎮痛薬(6mg) ※変更無し
 (夜1回:24時間持続)

→炎症止め(6mg→8mg)
 (朝1回:24時間持続)

頓服 
→オピオイド鎮痛薬(1mg)
 (最低1時間間隔で6回目安:3-4時間持続)

無気力(夫){
まだ、頭の重さ頭痛の頻度が多いけど、
だいぶ動けるようになってきた。
昼に散歩も行けそう。
炎症ドメの効果は、2〜3日かかるから
とりあえずそこまで様子を見てから
オピオイド鎮痛薬を増量してみたい。〕

実際に、お薬を増量してすぐに
効果を感じられました
頭痛はあるものの頻度や程度も減り、
お昼間に散歩も行けました。
また、
私の体調(喉風邪気味)や
消化器系の不良も気づかえるほど
落ち着いてきました。

延期していたお風呂も
2日ぶりに、私のサポートがあれば入れました



今ひとつ足りてない疼痛コントロール

【2024年2月23日】

基本的には少しずつ重さや頭痛は
減ってきていましたが
完全に無くならない状態が続いていました。
また、新たな麻痺も出できていました。
立ち上がった際に発生するもので
立ちくらみと同じようなタイミングで
手足に力が入らなくなり
ピクピク震えるようになるのです。
一旦座らせたり寝かせて脱力させると安定して
そこからは出なくなります。

不安(私){完全には抑え込めてなさそうだから
今日からオピオイド鎮痛薬を増やす?
副作用の眠くなるがとても嫌だけど
痛がってるのを我慢するのも意味ない気がして…
めっちゃ悩んでる!〕

にっこり(夫){明日からで大丈夫!
もう少しステロイドの完全な効果を見たい!〕

ということで様子を見ました。

私の風邪も少し長引いていたので、
この日は夫婦のベットでくっついてお昼寝をしたり
お話をしたりして過ごしました。
お風呂も、自力でできるくらいになり
私も安心して入れました。


相変わらず夜になるととても元気
またまた深夜の散歩にも行きました。
私は風邪気味だったので
外の寒さで自分がこれ以上悪化しないか
ヒヤヒヤしていましたが
たくさんのモンスターを夫と協力して
全力で倒すのが楽しくて気になりませんでしたひらめき