こんばんは、はーちゃんです
私たち夫婦は、
こーちゃんの体が予想以上に強い
ことに良い意味で疑問を持ち始めていました。
(夫)｛こんなに元気で居られると思ってなかった。
髄液パンパンなはずだからもっと頭痛が来て
オピオイド鎮痛剤を増やしたり頓服増やしたり
それでも鎮痛が追いつかなくて麻痺が出たり
寝たきりになったり…
とにかく悪くなる方向しか
予想してなかったんだけど…
こんなに平和で居られるなら、
もう少し何か治療して抵抗したほうがいいかな？
物理的に考えたら水頭症が悪化してるはずだから
髄液抜いたほうがいいのかな？ってよぎるけど、
奇跡的なバランスを取ってるかもしれないから
今は触りたくない気もする…
納得行くものしかする気に離れないけど…
せめてケトン食は少し意識しようかな？
何が起きてるか知りたい…〕
(私)｛私も同じこと考えるし治療勧めたくなったりはする。
髄液がどうなってるかが１番気になるし
ケトン食も少しは意識したほうがいいのか？
と悩んではいるよね…
訪問医や看護師に聞いてみよう。
行けないと思っててもとりあえず仮予約した
大学病院の主治医の通院日も近いし
そっちでも相談してみよう！〕
訪問医に相談
【2024年1月22日】
私達の疑問を相談したところ、
大学病院の主治医に聞くように進められました。
また、炎症止めの内服量が減ったことも
お伝えするようにともいわれました！
大学病院受診
【2024年1月23日】
前日に大学病院の主治医から診察に来れるか？
確認の電話が来ました。
先生の予想に反して元気な夫に電話を変わると
採血の予約？！も追加されました。
元気なら検査しなきゃ！ということみたいです。
お話するだけのつもりだったので驚きです。
久しぶりに絶食で大学病院に行きました。
採血から診察までの待ち時間も慣れたもので、
採血をしたあとに受付を済ませ、待ってる間に
病院のカフェで優雅に朝食
を済ませました。
診察では、主治医も驚きが止まらないようで、
造影MRIを今日中に撮ろうと提案してきたのです。
そんなの知ってたら朝食食べなかったのに…
そもそも、治療期間で1度もそんなに早く対応しようとしてくれなかったのに…
よっぽど先生も驚いたんだなと思いました。
３時間以上病院には拘束されたくなかったので、
今回のMRIは見送って
来月の１番早い時間にMRIの予約をして帰りました。
通院帰りに百貨店によって
おそろいの帽子を買いました。
これで、モンハンNOWの散歩も最強です。
寒さ対策バッチリです！
そのまま近くのカラオケ屋に入って
3時間みっちり練習しました。
今回は、お互いの声質にあった楽曲を歌ってみて
クオリティの確かめ合いをしました。
お互いにぼちぼちの出来栄えだったので、
次は上手く歌っていきたいです。
カラオケ帰りにこーちゃんおすすめの
チーズケーキを買って帰りました。
こんなに気楽に通院デートしたのは初めてです
帰り際に、今年初の雪が降ってました