ゾンビ映画の巨匠
ジョージAロメロ監督の代表作の1つです。

バイオハザードみたいなもんで、

ホラー要素より、
アクション要素がありますね。

ゾンビが蔓延する地上に
残された人類!!
仲間割れ、
そして戦う女主人公。

昔ながらの、
特殊メイクによるゾンビたち。
俳優陣の演技力が試されます!! 


ゾンビ映画好き的に、
この映画の最大の見どころは、
ローズ大尉(悪役)が、
最後ゾンビに襲われるシーンでしょう。
そこに、ゾンビ映画の
B 級っぽい魅力が凝縮されてます。


さて、
世紀末映画ありがちですが、
窮地の時に、
無線技師だったり、パイロットだったり、
「手に職」がないと、
あっさり役立たず扱いを受けてしまいます。

その点、リーダーとしての人望も、
ひとつの職なんでしょうね。

あと医者もやはり重宝されるけど、
ここまで、緊急事態だと、医者より
パイロットや無線技師の方が心強いかな…

あとは落ち着いてる人の存在。
落ち着いてる人が側にいるだけで、
不思議と周りも落ちつきます。

仕事でもしかり、
内心は落ち着いていなくても、
喋る時にゆっくり喋る、
落ち着いてるフリをする、まずは
それだけで良いのです。