すごくどうでもいい話なのですが

いわゆる涙腺崩壊系映画が苦手です

人が死ぬやつ.病気とかで.恋愛映画にありがちな.

この間歩きながら、なぜその映画が苦手なのか考えてみました

 

泣くんです.基本的に見れば泣きます

でもその涙は

人が死んだという事実に対する条件反射的な物だということに気づきました

決して感動しているのではない.

物語に出てきた人のバックグラウンドを知って、その後その人間が死ぬ.

その流れに乗って出た涙なんです

何も得ていない、、、気がする

 

言うなれば人のお葬式に出ているような、、、

 

だから不快なのかな.