しばらくぶりに


こちらのブログをのぞいてみたら…




ほぼ毎日、アクセスがあったようで


ちょっと驚いております。




それに、未だにフォローしてくださる方も


いらっしゃる。





ありがとうございます(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎)





お礼になるかわかりませんが


近況などをご報告いたします。




ウチの息子。


スーパーの青果売り場でバイトをしております。


野菜の知識なぞつけております。




先日、コレを食卓に出しました。



 

「おっ、ロマネスコだね (๑¯ω¯๑)」


などと息子が言う。




「こんなん知ってる高校生、なかなかいないよぉ!」


などと、わたしは素直な感想を


全力しっぽしっぽフリフリでフリフリする親です。




これを、世間は親バカといいますが


息子の存在すべてが素晴らしいと


本気で思うだけであります。




人間は、自己否定する生き物ですし


わたしもその罠にドハマリして


どんよりすることも多かったのですが


よくよく内観してみれば


わたしたちは、この二元意識の強い


物質世界で生きると意図して


ここに存在しているわけで


その意志たるや


すごいものだと思うのです。




わたしが息子を出産する2年前。


甥っ子が産まれたのですが


彼は、680gの超未熟児でした。




NICUで保育器に守られた彼と


初めて対面したのは


病院の廊下でした。




ガラス窓越しに見える彼は


チューブにつながれ


背中に産毛の生えた


わたしの指くらいの細い腕と脚をした


ちっちゃい赤ちゃんでした。




その姿をみた途端


この小さな赤ちゃんが秘めている


この世に生きるという覚悟を


感じてしまって心が激しく揺れました。




どうにもならなくて


それは号泣にかわり


廊下で泣くわけにもいかず


誰もいない階段で泣きました。




人は、このような覚悟をもって


産まれてくるのだと


あの感覚は忘れられません。




やがて、わたしも男の子を授かりますが


彼が中学2年の2学期から


学校に行かなくなったことで


様々に葛藤しながら


息子の真の姿をみるようになったと思います。




やはり、彼も甥っ子と同じように


ここに在ることを覚悟を持って


生まれてきています。




それは、わたしも。


誰しもがそうなのだと思います。




そうであれば、甥っ子も息子も


そしてわたしも、みなさんも


その存在そのものが素晴らしいと


思いませんか。




人間は


何ができるからとか、できないだとか


勝っているからとか、劣っているだとか


価値があるからとか、ないだとか


そういうところに本来の


存在の意味はありません。




わたしは、わたしの人生を生きる。


それでいいのだと思います。




息子のそのような生き方を


応援したいと思っています。






そうそう。


わたしの近況ですが


オラクルカードとトートタロットを


はじめました。




不思議といえば不思議だけど


わたしとしては必然な体験もしています。




ふと、トイレで。 ナゼトイレ?


そういえば


以前のわたしと、習慣や気持ちが


まるで違うなと思いました。




わたしは、わたしの人生を生きる


やはり、そこが変わり目だったと思います。




わたしのことなので


ドーンダウンもグーンアップもありますが


それもたのしみつつ


最期まで生きたいと思います。






読んでくれて


ありがとう (*´▽`人)♡