年明けに、ウチのPと観た映画。
南北分断の象徴である38度線上の共同警備区域(JSA)で起こった射殺事件。陳述書には南北で全く異なる報告が記されていた。そして両国家の合意のもと、捜査は中立国監督委員会の手に委ねられ、韓国系スイス人である女性将校・ソフィーが派遣される。彼女は事件の当事者達と面会を重ねながら序々に真相に迫っていくが、そこには全く予想外の「真実」が隠されていた・・・。
南北の兵士が友好関係にあるのだけど、それはやはり誰にも知られてはならないこと。
この映画。
そんなPの簡単な説明から見始めました。
この映画をみていて思ったのは、
宇宙スケールで俯瞰してみたら…
『なんで同じ人間同士、争いあっているのだろう?』
って、見えるんじゃないかな〜って。
↑そう思っちゃう映画です
マクロからみる。
ミクロをみる。
そこには分断はないから、同じ法則が働いているはず。
なら、マクロからみえるものはミクロにも通用する。
映画で言ったら。
なんで戦争してるんだろう?
ちゃんと自分にきいて。
そこに、意味をもたないのであれば
やめちゃえばいいじゃ〜ん![ニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/051.png)
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そして、さらにミクロへ。
それは、個人。
わたし。
わたしの中の争い。
自分を責めたり、自分を虐めたり、自分を蔑ろにしたり。
そこに、意味をもたないのであれば
やめちゃえばいいじゃ〜ん![ニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/051.png)
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宇宙スケールでこの世界を見てみると…
見えてくる世界は
すっごくシンプルになるし
安らぎを得られるし
自分とぴったりする
宇宙の一部。
この地球も、そこに生きてる人間だって。
それを忘れてしまったのが人間。
根源の宇宙に意識を繋げるのが、
本来の姿の自分になれる唯一の方法かもね。
ミクロから、宇宙の意志と繋がっていたら。
マクロに向けてもその意志はひろがる。
競争や戦争が起こるはずのない世界がそこにはある。
まずは。
やはり、自分。
という、映画からかなり広げた記事となりました。笑