アラフィフシッターのひとりごと

土日と、朝からシッターのお仕事でした。

久しぶりに朝早く起きなきゃならなくて…

死んだ。笑

ちびっ子から小学生までの20名ほど。

折り紙を見せびらかそうとたくさん作って持参した。

こんなん作ってると、決まってヤツがやってくる…

そんなんするよりアタイを撫でて

猫という生き物は、なんでこうなのでしょ。

折り紙を始める前は、2階で日向ぼっこしてたくせに…

膝に乗せても、テーブルの上に戻りよる

「ニャにするニャン」

「ニャンなのよ〜」

「ニャンでぇ〜」

と、むぎ相手にひとり盛り上がるアタシ…

それにしても。

お子たちというのは、私を聖徳太子とお間違えか？

３人が同時に話しかけてきよる。

でも、それが面白い。

聞いてなくても、別に構わないみたい。笑

話したいだけらしい。

そういうのなんだかいい。

子どもの面白いところは、あと腐れがないところ。

『その場限り』

というのが、私は割と好き。

仲良くなった女のコとも、今回限りかな。

でも、それもいい。

あっと言う間に時間が過ぎて、お仕事が終了。

ご一緒したシッターさんとの駅までの帰り道。

「汗かいちゃって…」

そう。

色鉛筆の黒がほしー

クレヨンとられたー

喉かわいたー

トイレー

鼻血でたー

と、めまぐるしかった。笑

「なんか、まる一日仕事した感じですね〜」←昼までのお仕事だった

って。

子どもたちの元気が感染して、気持ちは元気なんだけど体力は限界という…

ちょっとおかしなテンションで、駅でお別れしました。

帰りに、なんだかマックが食べたくなって…

帰宅して、まだ寝ていた息子に…

「マック食べる〜？」

と、聞いてみたら。

ニヤッと笑い、スクッと起きてきたぞー！

マック効果おそるべし。