筑波山

行ってきました。

上差し女体山山頂より

霞ヶ浦から男体山方面へターン

関東平野、ひろ〜いニコ



混雑を避け、午後3時前に到着。

夕陽が見えればいいよねって。

雲多し…ではあったけど、気持ちのいい見晴らしでした。





おたつ石コースを登る。




最近の運動不足からか…

登り始めて5分で、ロープウェーに乗り直そうかと考え始める。

とにかくキツい。

大量に汗をかく。

ウチのPがウケる…

「それ、太ってる人の症状ニヤニヤ

「ク、ククククッ〜、笑わすな笑い泣き」チビル…




昔、Pと一緒に富士登山をしたのだけど。

このときも、ポルシェのエンジンを乗せた軽自動車のように、軽々とヒョイヒョイ登山道を登り上から私を眺めるP…

この状況は20年以上経った今でも変わらない。



あの富士登山のときもそうだったけど、私はハイになりやすい。←ヤバいのかな…ぶー汗

苦しさに慣れると、苦しいのと歩みは別のものになる。

なもんで、足が上がるようになる。

登りながらも、笑ったり喋ったり。



中学生の頃、マラソン🏃のタイムを計るとき。

ランナーズハイが起きた。

後半、まったく苦しくなくなって、いつまでもどこまでも走れる気がした。

スピードもあがる。

とにかく気持ちがよかったのを覚えている。

実際のタイムも、ありえなーいガーンタイムだった。




ウチのPが言うには、ハイになるのは限界を迎えるからだという。

何かで読んだらしい。

ホントかな…🤔

限界は限界とわかった方が体のためだと思うけど。

限界から限界を超える方向に向かうなんて。

なんだか。

生命の不思議。

生命の神秘。

それが抗えない何かの法則なのだとしたら…




私はね、私はですよ。

命を存えるよりも、やっぱり体験なんだな…

なんて思うのです。

そっちが先。

体験するために命がある。

体験するための命。

体験するために生まれてきた。



やっぱり、そこに着地する。

そして、この想いは翌日も私を離さなかった。

この話は次回パー






山を登りながら、帰りに何を食べるかという妄想で気持ちもあがる。

鰻に寿司、天ぷら…すき焼き〜音符

はぁ、妄想パラダイス爆笑




で。

やっぱり、庶民。




ラーメンかよっ!


だって、食べたくなったんだもーん。