朝、起きて。
さぁて、今日はなにする？
と、自分に聞いている私。
「今日はなにする？」の極意。
それは、ワクワクすること。
ある日。
ヘーベルハウスアウトドアリビングなる案内が、ポストインされていたことを思い出した。
よし！
今日は、これに行こう
ということで、行って参りました
リビングは一段低くなっていて、落ち着く空間。
ウッドデッキって、リビング面に設置するより、ダイニングやキッチン近くにある方が使いやすいと気づいた。
BBQとか、テラスでお茶したいときとか。
より、ウッドデッキを活用すると思う。
そして、ダイニングに面した折りたたみ窓の遮音性が凄かった。
近くに、交通量の多い国道が走っているのだけど、窓を閉めると断然静かになる。
折りたたみ窓なのに…
今の技術は凄い。
家族のライブラリースペースがある。
こんな空間がほしかった。
本の部屋。
ベンチスペースで寝転びながら、ハンモックに入って、本やマンガの世界に浸る…
そして、ベッドルームには書斎。
小さな空間って、なんだか落ち着く。
キッチン、ダイニング、リビングとつながる。
1Fとは違ってコンパクトだけど、そのぶんテラスがリビングのよう。
アウトドアリビング。
最高じゃん
広いテラスの方は、ソファセットにサマーベッドまであった。
雨だったので、写真なし。
テント⛺もはれるし、もう出掛けたくなくなるんじゃないか？と思うほど家の中が充実している。
さてさて。
ヘーベルハウスで家を建てる計画はごぜーませんが。
ウチのPも、「冷やかしです」なんて暴露してっし
でも、丁寧に案内してくれました
ウチのPは大学で建築を選考してたので、オマケに私も資格を持っているので、住宅の構造には興味がある。
ちなみに、わたくし一度派遣で旭化成にお勤めしていた過去あり。笑
私はこの時代、CADで図面を書くのが専門で構造までは詳しくしらなかったのだけど。
この日、構造の説明をきいて、ヘーベルハウスって凄い
と思った。
と思った。ただし、やっぱりコストはかかるのよ。
が、以下の点を考えるとお得なのだった。
一般的な木造住宅の耐用年数は30年といわれており、ヘーベルハウスの耐用年数は60年。
メンテナンスや外装の塗り替えは、一般的な住宅では10年が目処ですが、ヘーベルハウスは30年。
建て替え費や修繕費用を考えれば、お得なのがわかる。
地震にも強い構造で、その技術はよく考えられていて感心しました。
専門用語が、ウチのPとスタッフさんの間で飛び交う。←残念ながら、私にはチンのプンのカン←一応、国家資格所得者
←一応、国家資格所得者ウチのPが詳しいので、社員さんが嬉しそう。←なによりじゃ
しかし、展示場に来る方はインテリアや内装に興味があり、実質的な家としての価値を説明するには至らずじまいになることが多いとか。
「それは残念ですね…」
正直な気持ちが口をついて出ていた。
実は、家を購入する際にヘーベルハウスの展示場を見学して、コスト面で却下していた私たち…
なんにしても、いいモノは確かなもの。
値ははっても、それ故であるから。
最初に頑張れる方は、ぜひ後悔のない買い物をしていただきたい。
ヘーベルハウスアウトドアリビング
追記
私は、旭化成のまわし者ではあーりませんことよ
さて。
いいもの見たね〜
と、お腹いっぱいになった夫婦は、さらに県内をウロウロ…
こんな場所に寄ってみた。
柏の葉T-SITE
最寄り駅は『柏の葉キャンパス駅🚉』
なーんにもなかった場所に、つくばエクスプレスが開通し、駅周辺に高層マンションが建ち並んじまって、高級感漂わせちゃった街…です。←言い方ぁ〜
さて、柏の葉T-SITE。
こんな感じ
アウトドアショップがあった。
奥にレストラン。
敷地内に蔦屋書店がある。
そう、TSUTAYAじゃなくて、蔦屋。
スタバが入ってる
めちゃくちゃ本が並んでる…
でも、ここの本はどうやって手に取るのだろうか？
ディスプレイなのねん…
駅周辺の高層マンション。
電源もとれて、wi-fiも飛び交っております。
ちょっとガヤガヤしてる方が集中しやすいので、学生が勉強するのにいいかも。
千葉って、けっこう広いので、その日の気分で楽しめる場所はいっぱいあります。
まだまだ、自粛ムード漂う世の中。
お住まいの都内？県内？府内？道内？で、面白い場所を見つけて、出来うる限りの対策をしてお出かけいたしましょ。
自分の現実は自分がつくる。
のですから。