息子の部屋から、オンライン授業を受けている音声が聞こえてきます。

 

その前は、音楽がジャンジャン流れてきてたので、「朝礼はじまるよ」って声かけたら。

 

息子が振り返り、PCを指さす右差しパソコン

 

音声と画像を切って参加していたという・・・

 

ま、それでもいっか。

 

息子が選択して体験する。

 

それがなければ人間としての人生の醍醐味が奪われたようなもの。

 

と、私は考える。

 

しばらくしたら、音楽を消して先生の声が聴こえてきた。

 

 

 

・・・ハイ?

 

「腹減ったーーーぶー

 

ですって。

 

なんか作ってきます( ̄^ ̄)ゞ

 

 

走る人走る人走る人DASH!

 

 

かのようなものをば作って参ったニコ

 

ベーコンエッグチーズサンドにハッシュドポテェィトォ

 

アサイーベリー酢炭酸わり

 

 

オマケに私のハッシュドポテェィトォ

 

これだかーら、この自粛中肥えるのである笑い泣き

 

 

 

 

 

 

 

さてさて。

 

私の住む町内の班長当番がまわってきました。

 

隣人から引き継ぎます・・・

 

が、しかーし!

 

一向に班長グッズがまわってこん。

 

引継ぎがなされない。

 

 

 

実は、お隣さんが超苦手しょんぼり

 

お隣さんには、息子のひとつ上のこれまた一人っ子のお子さんがいる。

 

小さい頃から英才教育を頑張っていたのでしょう。

 

幼稚園のころから習い事など熱心だった。

 

サッカーは、よくお母さんが自宅の前で特訓していた。

 

ピアノの練習も、「指が違ーう!」「もう一回やり直し!」との叱咤激励の声が響く。

 

小学校は公立に通っていたが、中学は私立を目指して早朝から遅くまで勉強をさせていたようで、時間関係なくお母さんの甲高い声が隣近所に響き渡る。

 

お隣さんに面している部屋で就寝しているウチのPは、「今日は4時半に起こされたよ」などとよく愚痴っていた。

 

私は正直、お隣さんがどんな教育をしようとどうでもいい。

 

そんなの、自分がしたいようにするだけで、良いも悪いもない。

 

 

 

だがしかーし。

 

息子が小学生にあがる少し前に、私の妹に勧められて小学校のサッカークラブに入ってみた。

 

妹の息子、つまり甥っ子が所属している。

 

やってみて息子が嫌なら辞めればいいと考えた。

 

入ってみると、やはりお隣さんがいた。

 

それまで特に親交もなく、というよりはクレームを言われたり、感じのわるいことも多々あった。

 

なので、サッカーの練習中も、「あ、いるんだな」程度で関わらなかった。

 

それなのに・・・

 

なにを思ってか、私に話しかけてくるようになったお隣さん真顔はてなマーク

 

それも、今までの感じわるさは一体なんだった?って様子で。

 

訳はわからなかったけれども、フツーに対応していました。

 

ひと月かふた月ほどだったか経ち、「やっぱりサッカーやんない」と息子が言ったのでサッカークラブを辞めた。

 

すると、また感じわるいもとの態度になったお隣さん。笑

 

今思えば、私の妹が監督さんやコーチの方と親しくしていたので、私と接することでなにか利得があると思ったのかな?なんて思うけど、今更どーでもいいな。

 

 

 

とにもかくにも。

 

カーポートの屋根に息子の靴が乗っているからと、息子にそうママに言ってこいと言われたようで、お隣さんに謝罪して突っ張り棒で靴を落としていたら、屋根にコンコンと棒が当たるのが今度はイヤなようで、ガラッ真顔むかっと窓を開けて靴を取ったお隣さん。

 

「最初からそうしろよ」との心の声は留めおいて、「すみませんほっこり」と謝った。

 

 

 

 

庭木がお隣さんに入らないように、枝葉を切るのだけれども、どうしてもお隣さんに落ちてしまう葉っぱ。

 

丁度、お隣さんが出てきたので、「すみません、あとで掃いておくので駐車場に入っていいですか」と尋ねたら、「いいです!」とピシッと断られた。

 

入られるの迷惑ムキーって感じだったので、やめときました真顔

 

 

 

とはいえ、毎回そんな気を使うのもめんどっちいので、今年はこんなものを施しました。

 

 

ネットを張ってみた。

 

イエーイウシシ

 

これで、もうイヤなひとつは片付いたぜグッド!

 

 

 

 

そう、もうひとつのいやなこと。

 

それは、例の班長の引継ぎさ。

 

ウチのPと庭仕事をしながら、「区長さんに引継ぎ頼んでもらおうかな」とか「メモ書いてポスト入れんのどう思う」とか話してたら、今までのことが思い出されてきて・・・

 

なんでこっちがこんなにあれこれとイヤな気持ちになんなきゃなんねーんだ!!

 

と、吐き出したら。

 

ふっと、降り注いできた光がキラキラ

 

 

 

天使お隣さんの不機嫌になんで私が付き合わなきゃなんないの天使

 

天使あーーー ヤメじゃ、ヤメじゃ天使

 

 

そう思ったら、パーっと世界がひらいたハート

 

ぜーんぶ、なるようになれラブラブと思った。

 

 

 

そしたらですよ。

 

その翌日。

 

滅多に家に在宅されない隣のご主人がいらしたので、ご主人に引継ぎをお願いしたという・・・

 

おっもしろいなぁーーーぶー音譜

 

 

 

お隣さんの不機嫌を受けて、私が不機嫌になる必要はない。

 

不機嫌な人生を送りたいのはお隣さんで、私ではない。

 

それが理解じゃなくて、腑に落ちた瞬間でした。

 

 

 

こんな感じのこと、別のバージョンで活用できそう。

 

身はちっと重いけど、心が軽ーくなった話しでしたハート