最近は早起きが身についてきて。
当然、誰よりも早くに起きているのであります。
(๑•̀ㅂ•́)و✧
すると、今までウチのPに朝ごはんをねだっていた ”むぎ
” が、私を起こしにやってくるようになりました。
![黒猫](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/462.png)
ハイ、母さん、もう起きるよね。腹へった。
ウチのむぎさん。
特質① : 食いしん坊さん![もぐもぐ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/066.png)
![もぐもぐ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/066.png)
特質② : 賢い![イヒ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/057.png)
![イヒ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/057.png)
このようにドアを開けて入ってくるという・・・
ドア枠の剥がれてるの、気になされるな( ̄ー ̄)
私たちがドアを開ける様子を観察して、ドアノブを下げると開くと学んだのでしょう。
そんなむぎ![黒猫](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/462.png)
![黒猫](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/462.png)
GW中に避妊手術をしてきました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200509/09/bocff/ac/70/j/o0810108014755924395.jpg?caw=800)
お腹丸刈りです
(抜糸後)
![ほっこり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/055.png)
猫の毛の模様って、皮膚から模様があるのね・・・
正常な身体に手を加えるのはちょっと・・・と思って躊躇っていたのですが、むぎは飼い猫として私たちと生きる猫。
私たちは、保護猫のむぎをそのように迎えました。
発情しても妊娠できず、出産のための臓器を機能させずにいると病気になりやすいそうです。
とくに、乳腺腫瘍は9割近く悪性になるそうです。
それを知って、避妊手術を決めました。
2泊3日の入院期間を終え、病院にお迎えに行きました。
先生より、
「大概、術後は食が細くなるんだけど、むぎちゃんはしっかり食べてましたよ」
って。
でしょうな![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/052.png)
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/052.png)
先生は来院当初から、むぎの性格が好きなようで、お別れを惜しんでおられました。
2泊3日の避妊手術で、20,000円。←やっス![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/059.png)
![ハッ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/104.png)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/059.png)
![ハッ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/104.png)
抜糸に行ったら、抜糸は費用は頂かないのだって。
むぎが保護猫としてウチに来て、最初に健康状態を診てもらいに来院したときも、費用は要らないわって言われた。
健康状態をチェックしながら、猫を飼うときの注意とか、むぎの性格を即座に理解して解説してくれたり、ノミ、ダニよけの薬をつけてくれたりしていただいて。
ホントに動物がお好きでいらっしゃることがよく伝わってくる。
だから、待ち時間はかかる。
丁寧で、そして楽しんでいらっしゃるから。
待ち時間が長い
って批評してた人もいるけど、私としてはこういう先生に診ていただきたい。
![ムキー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/049.png)
息子のかかりつけ医だった先生も、お母さんにはキツイけど、子どもには丁寧でしっかり診てくれていた。
他のママさんは、「あそこの先生苦手だから行ってない」って言っていたけど、私としてはしっかり診てくれることが大事だったので通っていた。
お母さんにキツイのには意味があったと思う。
家で子どもを看るのはお母さんだから。
それが理解できれば、キツイことは気にならなかった。
仕事って。
なぜ自分はその仕事をしているのか、だよなぁなんてことを思う。
ニューヨークは、失業率が14%とニュースで報道していた。
以前ニューヨークに行ったとき、友人がJFK空港の送迎に信頼できるドライバーさんを手配してくれた。
空港でプラカードを持って、待っていてくれたその人は、一目で信頼に値する人だとわかった。
運転の技術もさることながら、所作や配慮に暖かさを感じた。
そう扱ってもらえる自分であることに、同量の、いやそれ以上の感謝をお返ししたいと思えた人だった。
まさに、本物のプロでした。
そのことを想い出して、彼はどうしてるかな、と思った。
きっと、どうあっても、彼自身ブレることなく生きておられるだろうと思う。
真を生きる。
そんな人たち。
そんな人たちが同じこの時代を生きていると思うと、ジーンとくるものがあります。
![黒猫](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/462.png)
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![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/142.png)