こんな新宿駅、見たことない。
 

 
ゴーストタウンか😅
 
 
新宿新南口。
 
普段、こんなんじゃないもんね。
 
 
 
 
かく言うわたくしは、仕事のため10日ぶりほどに新宿を訪れました。
 
仕事終わりに高島屋へ寄り、茅乃舎さんのお出汁と味噌を購入。
 
 
最近は、ちゃんとお味噌汁を作っているという…にやり
 
そう、私にとってお味噌汁とは、ちゃんとするという部類に属するお料理。
 
だが、しかーしガーン
 
茅乃舎さんのあごだしでチャチャっと、そして美味しい味噌汁ができるのであります。
 
出汁がらは、煮物や炒めものに入れちゃう。
 
鶏だしでお粥も美味しいよグッ
 
 
 
自粛生活の中。
 
食生活で体調を整え、楽しく快適に過ごす。
 
それはできるニコニコ
 
 
 
あたえられた状況で、それなりに楽しんでいます。
 
高望みのない家族なので、ウチはそうだね…などと、ウチのPと話します。
 
 
ウチのPは…
「きっと刑務所に入ったとしても、淡々とやることやって、それなりに楽しんで、模範囚になっちゃって早くジャバに出ちゃうタイプだ」と言う。
 
私は…
「家具なんか作って、みんなと楽しくなっちゃって、出所するときに「楽しかったね、また来るね」とか言いそうだな😒」と突っ込んで差し上げましたラブラブ
 
 
 
 
ハチハチハチハチハチハチ
 
 
 
 

庭の巨木化した木を剪定しました。

 

チェーンソーで、大きな枝と幹を切り落としていきます。

 

あ、私がね真顔

 

 

 

ウチのPが剪定するとなぜか植栽が貧相になるので、現在は私が剪定をしているのです。

 

バッサバッサ切っていきます。

 

容赦ないので、あっという間に枝葉の山が出来上がります。

 

これをPがチマチマとまとめていきます。←チマチマいうなーにひひ

 

チマチマなので、枝葉の山は大きくなるばかり。←チマチマいうなーにひひ

 

仕方ないので、手伝います。

 

二人で作業しながら、おしゃべりします。

 

 

 

「今、なんでも好きなことできるとしたら、なにがしたい?」と聞かれ・・・

 

「田舎で暮らす」と答えた私。

 

 

 

「Pは?」と聞くと・・・

 

「キャンプ」と答えた。

 

 

 

二人して、自然を求めるという・・・

 

 

 

自然の中で、自給自足。

 

自分たちの生きるためのものは、自分で用意できるようにしたい。

 

好きなことを極め、それで生み出せたものを人へ提供したい。

 

そんなシンプルライフをしたい。

 

 

 

このような事態になって、いろいろと考えさせられ、貨幣制度から離脱したいと思ってしまう昨今。

 

以前、お金について記事にしたとき、『美しき緑の星』という映画をご紹介しました。

 

 

貨幣制度のない星から、地球に派遣されてきた人のお話しです。

 

モノは、必要な人へ。

 

必要なモノは、生み出す人から提供される。

 

それだけ。

 

そんな星の社会を羨ましく思ったものです。

 

 

 

奪いあう社会から、与えあう社会になれたら、このコロナ騒動も早く終息するような気がするのです。

 

テレビをつけると、コロナコロナコロナの情報で溢れていて疲れてしまうのですが・・・
 
でも、中には本質をついたことを仰る人がいて、ハッとします。
 
 
 
「このコロナから、私たちが何を学ぶかが大事なのだ」と。
 
 
 
今までどんな生き方をしてきたのか。
 
本当はどう生きたいのか。
 
起きたことを何かのせいにするのではなくて、先ずは受け入れてみようとか。
 
不安や恐怖に苛まれることの無意味さとか。
 
自分の正しいに自分が苦しんだり、他人を苦しめたりしていることとか。
 
この社会を生み出したひとりが自分であることとか。
 
自分の中に内在していたことが、このコロナで表出していること。
 
それを有り難く思えるとか。
 

 

 

何をどう変えていくかは、それこそ自由。

 

どう在りたいかは自由。

 

誰にも止められない。

 

 

 

私を自由にするのは私。

 

私を縛るのも私。

 

誰かに自由にしてもらうんでも、誰かに縛られているんでもない。

 

私にはコレ、結構なカラクリでした。

 

何かのせいにしがちな自分、という気づき。

 

 

 

気づいては手放し。気づいては手放し。

 

じみーに、地道に。

 

この淡々さが、好きですラブラブ