先日から息子が所望したコレ
コンビニをハシゴさせられ。
しかし、見つからず
ナニナニ、コレ、ワダイナノカ(・・?)
会社近くのファミマにてようやく発見
息子の喜ぶ顔が見たくなる。←親バカ
夕飯を作るのは後回し。
勿体ぶってから、息子に見せつける。←こどもかっ
「よし!食べてみよう」
と、湯を沸かす。
数分後、完成。
「色は辛そうでもないね」
「うん、そんなに辛そうなニオイもしない」
まずは息子から・・・
「では・・・」
「ん、美味しいよ」
「んっ?」
ぐぇあーーーーッ((((;゚Д゚)))))))
「えー、うっそーぉ どれどれ」
「美味しいじゃない・・・・・・・・」
「んっ?」
ぐぇあーーーーッ((((;゚Д゚)))))))
あとから、襲ってくる強烈な辛さ。
いや、痛み。
辛いもん好きの私たち親子の前に立ちはだかった強者👹
「いや、最初は旨いんだよ」
と、気を取り直して再度食べてみる。
ぐぇあーーーーッ((((;゚Д゚)))))))
「ね、最初は美味しいんだよね」
と、口に運ぶ。
ぐぇあーーーーッ((((;゚Д゚)))))))
以降、この行為を繰り返す親子・・・←どうかしてるぜ
ぐぇあーーーーッ((((;゚Д゚)))))))
ぐぇあーーーーッ((((;゚Д゚)))))))
ぐぇあーーーーッ((((;゚Д゚)))))))
ぐぇあーーーーッ((((;゚Д゚)))))))
辛いもん好きの名誉にかけて挑み続けるが、その終焉はわりと早くやってきた。チーン
息子は、洗面所で舌を洗い出す始末
私は、つけ麺の如く水で洗って食べながら味わう敗北感
そして。
我が家の食卓に漂う疲労感。
ペヤング獄激辛を召し上がる際には、心して挑まれよ。
疲れます・・・
しかしながら。
アラフィフ母は、この戦に破れたお陰で、自分の身体を労ろうという謙虚な気持ちを抱きましたとさ。
めでたし、めでたし。