房総へお出かけ。
河津桜が咲いていた。
河津桜と水仙
道の駅「保田小学校」
６年1組
普通に、宿泊部屋です。笑
伊予ヶ岳へ
登れるだろうか・・・
いつもの日常から抜け出したい願望があった私。
それをPが叶えてあげると連れてこられた伊予ヶ岳。
本格登山装備の人がいる中、セーターにパンツ姿、ウォーキングシューズの私。
途中、険しい道や、昨年の台風で崩れた道が・・・
登りがキツくて息があがる。
「ほら、非日常だよ」←P
って、オイ(￣ー￣)
そんなこんなしながら、辿り着いてみたものの・・・
「ハイキングコースはここまでです。この先、大変危険ですので注意してください。」
（左）
この先、大変危険です のこの先。
綱をつたって崖を登る図。
私は早々にリタイア。
Pは、「とりあえず行ってみるわ」とスルスル登って・・・
「あれは無理だわ
」
と帰ってきた。
ちゃんと登山靴を履いて再トライしたい・・・らしい。
私は、ずーっとリタイアでいいや
だって、足がすくんでヤバかった
（右）
反対側は、ちょっとした展望台のようになっている。
その先には、行き止まりだけど見晴らしのいい高台。
（左側、台風で崩れてる
）
空気が違う。
深呼吸をたくさんして下山
ソフトクリームを購入。
ミルク感たっぷり。
もちろん、このお方もお召し上がり。
登山は最初からパスしたお方。
海へ。
冬の海は澄んでいます。
みて。
この透明度。
外房の海
夕暮れが近づいています。
天気はよかったものの、ちょっとガスってた。
でも、かすかに富士山がみえた。
富士山がみえると元気が出る。
帰りは、訳あって車が２台に。
なので、私が我が家の愛車を運転。
しばらく山道を抜けることに。
峠道を走るのは久しぶり。
夜道でも、めっちゃ楽しかった
それより、高速を走るのがキライ。
緊張する。
途中、Pは実家へ。
お泊りして帰ってくる。
わかれ道。
ちょっと寂しかった。
それで思い出した。
結婚してから間もなく、デートして帰るとき。
帰る場所が一緒ってうれしーいって思ったこと。
「じゃあね」ってわかれなくていいなんて。
そんなかわいい頃もありました。
十数年前のことでございます。
非日常を味わいたくて。
でも、日常があるからこその非日常なんだよなぁ。