先日、いつものような記事を書きました。
久しぶりにコメントを頂いて、いつものようにコメントを返していました。
エリーさんからの「お久しぶりです」の言葉がなんだか嬉しかった。
いつもご訪問くださる皆さま、ありがとうございます。
ブログ、辞めなかったな…わたし。
少しづつ、以前の場所に戻るわたし。
でも、以前の私ではない部分があるのは仕方ない。
人は変わるものだし、見えなかったことが見えるようになったりもする。
いつかのブログに書いたような気がするけど「思い込みを手放していこう」と決めたことがありました。
それから、母との関係が変わりました。
大きな思い込みに気づいて、それを外すのに大きな痛みを伴いました。
世界が変わりました。
自分の気持ちを大事にしています。
自分を大事にすることと、潜在意識に積み上げてきた思い込みとが天秤にかけられて、私は自分を大事にすることを蔑ろにしていたことに気づきました。
自分を大事にすることは、どんな人も優先されることであってほしいと思います。
親であっても、子であっても、別の人格、別の人生。
それぞれは、自分の人生を生きるために産まれてきたのだから。
思い込みで築いてきたものが本質を見えなくさせていることってあります。
痛くても、苦しくても、怖くても、思い込みに気づけてよかったと思います。
でも、今もふいに身体の奥の方から悲しみに襲われることがあります。
私の意識は、自分の決断に信頼を置いているのにも関わらずに。
きっと消えようとして、感情の断片が表に出て来るのだと思っています。
今に至るまで、家族の支えがありました。
息子の余計な思考がなく真実を突いている言葉に、フラットな立ち位置に戻されたことがありました。
ただただ、本当にそうだね。って思いました。
ウチのPさんが、lineで送ってくれました。
とても大切な言葉になっています。
読み返すたび、私は深い安堵感に包まれます。
Pさん曰く、「赤塚不二夫は天才だな」笑
事象には、いい悪いの判断は要らない。
母の存在も、いい悪いでは語れない。
母は母で、それでいい。
そして私も。
私は私で、それでいい。
こんな簡単なことが難しかったのです。
今日は、友だちと仕事終わりに待ち合わせしてお食事。
新宿にて。
互いの近況を話しながら、今感じていることが繋がった。
久しぶりに会って、話して、時間も気持ちもゆっくりとできました。