今朝の受信メール。

 

学校より。

 

『本日、予定通り体育祭を開催します・・・云々かんぬん』

 

「へぇ、今日、体育祭だったんだぁ・・・」

 

などと言いつつ。

 

先日、学校にプリント類を取りに行ったけど、目を通していなかった。

 

 

 

プリント類を受け取りに学校に行ったときのこと。

 

その数日前に、先生が自宅に電話をくれたらしい。

 

その時息子が電話を取って、いろいろ話せたということだった。

 

「○○君は、けっこう普通に会話してくれるので、私、調子にのって体育祭来ない?って誘っちゃったんですけど、暑いからって断られました(笑)」

 

って。

 

息子、言いそうほっこり

 

 

 

今日は、午前中にヨガレッスンに行った。

 

普段の生活で、肩に力が入っているのはわかっているけど、ヨガレッスンで肋骨や背骨、骨盤が固まっているのを感じることができる。

 

先生のナビゲート通りにすると、ふわっと緩めることができる。

 

そして、その中の内臓も緩めることができる。←内臓を緩めるって画期的えっ

 

シャバ―サナ。

 

やっぱり、好きだ~ラブラブ

 

最後のお楽しみである。

 

 

 

帰りに買い物へ。

 

ヨガの帰りに買い物をすると、野菜を多く買う。

 

野菜が食べたくなるのだね。

 

 

 

中学校の校門、校庭を車で行き過ぎる。

 

ちょうどお昼タイムで、校庭では家族でお弁当を食べる姿が見られた。

 

「お昼早っ」←11時40分

 

だいぶ秋っぽくなったとは言え、熱中症を懸念しての対策かな?確か去年もそうしたような・・・うーん

 

 

 

 

お昼ごはんを作った。

 

ゴーヤとベーコンの炒め物とお粥、昨日の大根と手羽元の煮物。

 

お食事タイムは息子とのおしゃべりタイムとなる。

 

とは言っても、いつもどーでもいい、くだらん話しとおふざけで終始する。

 

 

 

息子は自分の部屋へ。

 

キッチンを片付けて、ゆっくりする。

 

息子が教えてくれたおススメ動画を観る。

 

息子曰く、「世界が広がる」というモチベ系です。

 

「よーし、やるかニコ

 

って気持ちになった。

 

ので、掃除したにやり

 

 

 

同じく不登校のお友達。

 

のお母さん。

 

からLINE。

 

「学校説明会(通信制高校)終わったよ」

 

って。

 

「ここだな」

 

と、確信したそうな。

 

ウチは、8月中に説明会に行ってきた。

 

私も「ここだな」と確信した。

 

とはいえ、息子が決めるんだけど。

 

10月に入ったら、息子たち2人でオープンキャンパスに行ってくる。

 

私たちも、2人と大きく距離を保って一緒に行くことになった。←思春期真っ盛りだそうで笑い泣き

 

 

先日、息子が

 

「☆(今回の通信制高校)に行くって決めたら、なんか楽しいんだよね」

 

と言ってきた。

 

 

前に記事にしたけど、

 

『ここいいや』

 

じゃなくて

 

『ここいい』

 

って学校を探してください

 

と、前に行ったセミナーで言われたことがずっと残っていた。

 

 

息子の望みと、気掛かりを知っているので、そこをクリアにした。

 

望みは、学校の要素がないこと。

 

そして、バイトができること。

 

その通信制高校は、学校の要素はあまり感じられない。

 

学校内も、おしゃれなオフィスのよう。

 

バイトも、もちろんOK。

 

気掛かりは、勉強。

 

苦手意識もずっとあったし、とにかく学校に行かなくなってからまったくのノー勉なのだ。

 

そこは個別相談で聞いてきた。

 

数学については、小学校の範囲はクリアしていることがベストであること。

 

この通信制高校に行きたいとなったら、入学するまでに復習しとこうって息子に話した。

 

わからないところは、週3通学コースにすることで学校で十分なサポートを受けられる。

 

入学試験については、面接と作文。

 

「作文はママが書いて」などと、ほざいていたが、文章力ではなくて正直な自分の気持ちを書けばいいのだ。

 

 

これで、望んだように、そして気掛かりも多少なくなり、その気になったようだ。

 

私は、この学校が従来の学校ではなく、社会に出てからのことを重要視している点がいいと思っている。

 

まさに、

 

「世界が広がる」

 

である。

 

ま、あくまでも、オープンキャンパスで息子がどう感じてくるかだけど。

 

当初、私は来年の4月までになんとか決められたら・・・と思っていた自分にハッとした。

 

それは私の考え。

 

それを押し付けたり、コントロールしたら。

 

こんなの以前の私に戻ることになる。

 

今回の通信制高校に行くかどうかは、息子が決める。

 

そして進路自体だって、いつ進むのかも息子のタイミングでいいと思っている。

 

進まないのもありなのだ。

 

 

 

 

夕飯時になり、食事を作っていたら息子が参戦してきた。

 

玉ねぎを切った。

 

だし巻き卵を作った。←焼きは私

 

「自分で作ったモンは旨いね」

 

などと言って食べた。

 

 

 

私たちの食事が終わって、ウチのP(パパ)が帰ってきた。

 

むぎ(猫)を私の部屋に連れてきた。

 

ウチのむぎは、せっかく綺麗な顔立ちをしているのに食べ物には貪欲である。

 

むぎを野放しにしながら食事をするのは至難の業である。

 

私たち(私と息子)は容赦なく追い払うが、ウチのPはそれができない。

 

ので、私の部屋から出さないでね、というお願いにきた。

 

ちょっと興奮気味にPが、

 

「すごいんだよビックリマーク今朝さ、部屋のドア閉めてたのに、むぎがドアハンドルにジャンプしてドア開けて入ってきたんだよガーン

 

だと。

 

ウチは早朝に、むぎが『朝ごはんをおくれ』と徘徊する。

 

私や息子は梃子でも動かない。

 

ので、今では毎朝Pを襲撃する。

 

襲撃とは、体の上を歩き回り、手のひらに顔をスリスリ、それでも起きないと耳の穴に鼻先を突っ込み荒い息をブチかますという戦法。

 

これをされて、渋々起きて朝ごはんをあげるのがPなのだった。←完全に甘く見られているウシシ

 

そして、今回はドアを閉められたので、自らドアを開けて侵入したということである。

 

 

さて、Pのご要望通り、私の部屋で監禁することにした。

 

そしたら、例の得意技を披露したむぎ下差し

 

 

 

JumpDASH!

 

 

 

 

 

食べ物には貪欲なの・・・笑い泣き