4月5日生まれ。

 

生後7週間とちょっと。

 

キジトラ。

 

名前は、むぎ。←息子命名

 

 

 

まだまだ、緊張中。

 

ときどき、シャーを繰り出す。

 

少しでも安心してもらうため、ケージにシートを掛けて薄暗くしております。←のため、画像ちと粗目

 

 

黒猫黒猫黒猫黒猫黒猫黒猫

 

 

保護猫を探して保護施設にも出向いてみたが、可愛いにゃんこは確かにいたけど、出会いはありませんでした。

 

何事も縁が大事。

 

焦らずに探そうよと、一呼吸おいてみた。

 

ご縁があるときは、とんとん拍子で決まるからって。

 

と、ネットでつらつらと『ネコジルシ』というサイトを見ていたら、丁度、里親募集でUPされたばかりのにゃんこが載っていたのでした。

 

お庭でノラちゃんが子猫を出産してしまい保護したそう。

 

同市内。

 

息子がこのにゃんこがいいと言い、即応募。

 

これが、所謂そのとんとん拍子でありました。

 

募集されている方からは、猫アレルギーはありませんか?との質問があり、問題ないことをお知らせしました。

 

それではお話し進めましょう!と言われたけど・・・

 

ウチは、仕事で家を空ける。

 

その間、子猫をみるのは息子なのだ。

 

もしかしたら、募集されている方が望んでいる環境でないかも知れない。

 

我が家の環境をお知らせして、不安があったら辞退しようと思い、事情をお知らせしました。

 

そうしたら、「ご家庭の事情、了解しました!引き渡しをしたいので・・・」とご連絡をいただけたこと。

 

信頼してもらえて、とっても嬉しかった。

 

今日、家まで子猫を届けてくれたのだけど、3匹の子猫の里親のうち、ウチしか譲渡が決まらずにいて同じキジトラの子猫2匹を連れてきてくれました。

 

どちらか会って決めてくださいって。

 

息子が2匹を交互に抱っこして考え中のなか。

 

「3匹ともに、応募がたくさん来てたけど決まらないんですか?」と訊いてみた。

 

すると、応募される方が、一人暮らしだったり、同棲中のカップルだったり、高齢の方だったりとその後が心配になることで譲渡を見送っているとのこと。

 

同棲中だと、もし別れたら猫をどうするんだろうって考えちゃったって。←とはいえ単刀直入には訊けないもんね叫び

 

里親探しって、いろいろ大変なんだなって思った。

 

「なんなら、2匹ともどうですか?」とも「黒猫もいますよ」ともお勧めされたけど・・・

 

できることなら、兄弟離れ離れにせず、ともに飼えたらいいんだけども・・・

 

「ははは・・・ほっこり」と典型的日本人対応をしてしまいやした。

 

でも、とーってもいい方だった。

 

ご夫婦ともに、本当に猫が好きなんだなと思った。←あっ、ご夫婦でいらしたの

 

「自由にお兄ちゃんが決めて」って。

 

「私たちがいたら決めにくいかぁ、車にいるよ、時間あるから大丈夫だよ」って。

 

「いや、大丈夫」って、息子。

 

最初に抱っこした子猫に決めました。

 

猫の命を大切に扱っていらっしゃる方から、お譲りいただいた子猫。

 

大事に育てたいと思います。

 

・・・と、子猫が泣いておるので様子を見に行ってきまーす。

 

ではまた、子猫ネタぶっこみます!